ジョニー・キャッシュ/孤独の旅路 (2003)
【カバーの快楽】 Johnny Cash Heart Of Gold (2003) わたしより3つ年上のアメリカ人、リック・ルービンというプロデューサーには、同世代ながら、リスペクトと感謝の念が止まらない。 80年代にニューヨークでデフ・ジャム・レコードを立ち上げ、RUN-D.M.C...
【カバーの快楽】 Johnny Cash Heart Of Gold (2003) わたしより3つ年上のアメリカ人、リック・ルービンというプロデューサーには、同世代ながら、リスペクトと感謝の念が止まらない。 80年代にニューヨークでデフ・ジャム・レコードを立ち上げ、RUN-D.M.C...
ジーザス・ジョーンズは、1989年にデビューした、英ロンドンのバンドだ。 80年代のロック、ハウス、テクノ、ヒップホップを融合させた彼らのサウンドは「デジタル・ロック」と呼ばれ、当時としては画期的だった。 今聴くと、これほど個性的なサウンドもない、とも言える。 わたしは80...
ザ・クランベリーズは、1992年にシングル「ドリームス」でデビューした、アイルランド出身のバンドだ。 ちょうど90年代ロック・ムーヴメントの真っただ中で、その上質なポップ・センスと、必要に応じてラウドにもメロウにもなれるバンド・サウンドは、当時のシーンにぴったりのバンドだった。 そし...
【90年代ロックの快楽】 The Cranberries Dreams (1992) クランベリーズのデビュー・シングルで、彼らの楽曲では世界的にも、また日本でも、最も広く知られ、愛された曲だろう。彼らの母国アイルランドのシングル・チャートでは9位、米オルタナティヴ・チャートでは1...
【ニッポンの名曲】 Yellow Magic Orchestra Cosmic Surfin' (1978) 1978年11月リリースの1stアルバム『イエロー・マジック・オーケストラ』収録曲で、細野晴臣の作曲。 しかし、オリジナルも良いけど、『パブリック・プレッシャー』に収録された...
【ニッポンの名曲】 Yellow Magic Orchestra La femme Chinoise (1978) 1stアルバム『イエロー・マジック・オーケストラ』収録曲で、初期の代表曲。タイトルはジャン=リュック・ゴダール監督の映画のタイトルから取られている。 このアルバムには他...
【カバーの快楽】 Yellow Magic Orchestra Tighten Up (1980) 人気絶頂の1980年6月にリリースされ、オリコンチャート1位に輝いた4thアルバム『増殖-X∞Multiplies』からのシングル。 原曲は米テキサス州出身のR&Bグループ、ア...
【ニッポンの名曲】 Yellow Magic Orchestra Technopolis (1978) 1979年9月にリリースされた2ndアルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』のオープニング・トラックで、YMOが日本でリリースした初めてのシングル・レコードにもなった曲。オリコン・...
【カバーの快楽】 Yellow Magic Orchestra Day Tripper (1979) 1979年のオリコン年間1位となり、100万枚を超える大ヒットとなったYMOの2ndアルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』収録の、ビートルズのカバー。 YMOはデビュー当時か...
ピーター・ガブリエルは、1969年にジェネシスのヴォーカリストとして19歳でデビューし、75年に脱退。77年にソロデビューすると、電子楽器やコンピューターを使ったり、サンプリングを使ったり、アフリカ音楽の要素を取り入れたりと、独自のサウンドを追求した。 5枚目のアルバム『So』でその独自性...
ジョン・フォガティは、1968年にC.C.R.のリーダーとしてデビューした。 作詞作曲とリード・ヴォーカル、リード・ギター、その他あらゆる楽器をこなし、ほぼ彼のワンマンバンドだった。 デビューすると、わずか3年のあいだに6枚のアルバムを発表し、シングル・ヒットを連発した。 ...
【家族コラボの快楽】 Fogerty's Factory Have You Ever Seen the Rain? (2020) 売れてくるとアルマーニのスーツとかを着だすようなロック・ミュージシャンもいたけれど、ジョン・フォガティはどうやら生涯をネルシャツで通すようだ。 この動画で...
【60年代ポップスの名曲】 Steve Lawrence Go Away Little Girl (1962) キング&ゴフィン作品3連発の最後はこの曲だ。 これだけタイプの違った曲をいくつも書いてことごとく大ヒットさせた作曲家キャロル・キングの才能は、天才というかもはや神童とい...
【60年代ポップスの名曲】 Little Eva The Loco Motion (1962) 世界中で、そして日本でも、幅広い層に知られているこの名曲も、キャロル・キング&ジェリー・ゴフィンの作品だ。 19歳だったリトル・エヴァはキャロル・キング夫妻の家でベビーシッターとし...
【60年代ポップスの名曲】 The Shirelles Will You still Love Me Tomorrow (1960) シュレルズはニュージャージー州出身の4人組の女声コーラスグループだ。 この曲は全米1位となり、彼女たちの代表曲となった。 書いたのは、当時18歳のキ...
【60年代ロックの名曲】 The Who The Kids Are Alright (1965) わたしはこの曲が大好きだ。ザ・フーでも最も好きな曲のひとつだ。 朝、目が覚めた瞬間に聴かされたとしても嬉しいだろう。 「キッズ・アー・オールライト」は1965年リリースの1stアル...
【50年代ロックンロールの快楽】 Jerry Lee Lewis Great Balls Of Fire (1957) 70年代以降はカントリー歌手として活躍しているジェリー・リー・ルイスの、初期ロカビリー時代の代表曲だ。 彼もまたロックンロール草創期のレジェンドのひとりだが、そのロ...
【50年代ロックの名曲】 Bill Haley & His Comets Rock Around The Clock (1954) 青く美しいこの地球で初めて大ヒットしたロックンロールナンバーだ。 そしてこの星は騒がしくなった。若者たちのケツがムズムズと動き出し、じっと座っていられなくな...
The Rolling Stones 『The Best of F××king Rock and Roll』 ブルース、カントリー、ソウル、ファンク、ディスコなどなど、たぶん、ロック史上最も音楽性の幅が広いバンドのひとつであるローリング・ストーンズだけれど、ビートルズみたいにアート化や複...
ブリティッシュ・ビート全盛時代の1965年にヤードバースのギタリストとしてデビューし、その後ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ、クリーム、ブラインド・フェイス、デレク&ザ・ドミノスと渡り歩き、ドラッグによる活動休止の後、74年に奇跡の生還を果たすなど、ギタリストとし...
【70年代ロックの名曲】 Eric Clapton - Wonderful Tonight 77年のアルバム『スローハンド(Slowhand)』からのシングルで、全米16位のヒットとなった、クラプトンのオリジナルで、代表曲だ。 ベッチョベチョのラブソングに、クラプトンのモッツァレラチー...
【70年代ロックの名曲】 Eric Clapton Let It Rain (1970) 1970年発表の初めてのソロ・アルバム『エリック・クラプトン・ソロ(Eric Clapton)』からのシングル。 全米48位と、大きなヒットにはつながらなかったものの、クラプトンが自身で書いて歌...
【カバーの快楽】 Eric Clapton Cocaine (1977) エリック・クラプトンの77年のアルバム『スローハンド(Slowhand)』のオープニング・トラック。ギター・リフがカッコいい、12小節のシンプルなブルースだ。 オクラホマ出身のシンガー・ソングライター、J.J....
【コラボの快楽】 Bob Dylan & Eric Clapton - Sign Language エリック・クラプトンの76年のアルバム『ノー・リーズン・トゥ・クライ(No Reason to Cry)』収録曲。 ボブ・ディランをゲストに迎え、彼が書き下ろしたのがこの曲で、クラプトンと...
わたしにとって「カッコいい女性ロッカー」と言ったら、シェリル・クロウにとどめをさす。 1994年のデビュー以来、カントリーに軸足を置いたシンガー・ソングライターとして、下手なハード・ロックやパンク・ロックの女子アーティストなど足元にも及ばない、圧倒的にカッコいい女子ロッカーであり続けて...
【カバーの快楽】 Sheryl Crow Rock and Roll (Led Zeppelin) シェリル・クロウによるレッド・ツェッペリンの名曲のカバー。彼女のライヴのアンコールでよく演奏されている曲だ。 彼らはハード・ロック・バンドではないはずだけど、ちゃんとオリジナルのグルーヴ感...
【カバーの快楽】 Sheryl Crow Sweet Child O' Mine (1999) ガンズ・アンド・ローゼスが1987年に全米1位を獲得した大ヒット曲の、シェリル・クロウによるカバーだ。 こういう、意外とも言えるし、合ってるとも言える、絶妙な曲を選ぶのがまた、彼女のカッコ...
今回の【思わずジャケ買いしたくなる】シリーズは、〈インパクトが凄い顔ジャケ〉を集めてみました。 いつものように、ランキングは中身の音楽の評価ではなく、ジャケット・アートワークのみの評価です。評価の基準はわたくしゴローの変態的な好みと、頼りない美的センスによる独断となっています。 あまりのインパク...
北アイルランド・ベルファスト出身のヴァン・モリソンは、1964年にR&Bグループ、ゼムのヴォーカリストとしてデビューした。 しかし、バンドをポップ・スターのように売り出していこうとするレコード会社やマネジメントに嫌気がさして66年に脱退、翌67年にソロ・デビューする。 以降は...
ブライアン、デニス、カールのウィルソン三兄弟を中心にカリフォルニア州で結成されたビーチ・ボーイズは、1961年にデビューした。 当時のカリフォルニアの若者たちのライフ・スタイルや興味の中心、サーフィン、車、恋愛などをテーマに、三兄弟の長兄で天才的なソングライター、ブライアン・ウィルソン...