ブラッド・ペイズリー (feat.アリソン・クラウス)/ウイスキー・ララバイ (2003)

【カントリーの快楽】
Brad Paisley feat. Alison Krauss
Whiskey Lullaby (2003)

この曲はよくわたしが真夜中にアルコールをちょびちょびと飲みながら聴くやつだ。ブラックニッカのときもあれば、黒霧島のときもある。

2003年7月にリリースされたブラッド・ペイズリーの3rdアルバム『Mud on the Tires』からのシングルだ。米カントリー・チャート3位まで上がるヒットとなった。

ブラッド・ペイズリーはカントリーとサザン・ロックの中間のようなカントリー・ロックのアーティストで、日本ではあまり有名ではないけれども、アメリカではスーパースターだ。

そしてアリソン・クラウスは、ブルーグラスという、カントリーの親戚みたいな音楽のアーティストで、まさに天使のような歌声の持ち主である。この2人の声の組み合わせがまた素晴らしい。

男は愛した女に苦しめられて自らに向けて引き金を引く。

女は自分を責めて、やはり自分に向けて引き金を引く。

2人は柳の下に並んで埋められ、天使たちがウイスキー・ララバイ(子守歌)を歌う、そんな歌詞だ。

ドラマ仕立てのMVがわかりやすい。

悲しい歌詞だが、美しい曲だ。

Brad Paisley – Whiskey Lullaby (Full Version – Official Video) ft. Alison Krauss

(Goro)