名曲ベストテン一覧

ニルヴァーナ【名曲ベスト20】Nirvana Best 20 Songs

1988年、ニルヴァーナは地元の米ワシントン州シアトルのインディレーベル〈サブ・ポップ〉から、1stシングル「ラヴ・バズ」でデビュー、翌89年には1stアルバム『ブリーチ』をリリースした。 翌年にメジャーレーベルに移籍し、2ndアルバム『ネヴァーマインド』を発表する...

井上陽水【名曲ベスト40】YOSUI INOUE Best 40 Songs

井上陽水はロックだ。 初期陽水の編曲を手掛けたのは元モップスのギタリスト星勝だったし、早い時期からロンドンやロサンゼルスで現地ミュージシャンとレコーディングしたりと、そのサウンドは当時の日本のフォーク/ロックのレベルを遥かに超えたクオリティだった。 それにあのブッ飛んだ歌...

【わたしの10大ギタリスト】My 10 Favorite Guitarists

わたしがロックバンド、またはロック・アーティストを初めて聴くときに、まず最初に気になるのが、ヴォーカルの声とギターの音だ。まあ大半のロック好きはそうじゃないかと思う。 わたしはギターを弾かないので技術的なことはわからないし、速弾きや超絶技巧にもまったく興味がない。上手くても下手でもどっ...

吉田の歌謡曲【吉田拓郎が提供した歌 ベスト30】The 30 Best Songs TAKURO YOSHIDA Wrote

初期の吉田拓郎の"フォークシンガー"のイメージは、実は彼の数ある顔のうちのひとつに過ぎない。 もともとキャッチーな歌メロのポップソングを得意としていた吉田拓郎の書く歌謡曲は、自分で歌うための曲よりもさらにポップで、大胆な遊び心もあり、また別の魅力を放っている。わたしが吉田拓郎を...

ディスコしちゃったロックたち【大ヒット10組10曲】Best 10 Rock Disco Songs

1970年代前半に米ニューヨークで生まれたディスコ・ミュージックは、折からの流行に加え、1977年12月公開の映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の大ヒットによって世界的ブームとなった。 主題歌の「ステイン・アライヴ」をはじめビー・ジーズによる6曲が全米1位の大ヒットとなり、アルバム『...

ロックの源流、60年代初頭のムーヴメント”フォーク・ミュージック・リヴァイヴァル”【必聴10組10曲】Folk Music Revival Best 10 Songs

1960年代初頭のフォーク・ブームは、当時〈フォーク・ミュージック・リヴァイヴァル〉と呼ばれた。 「フォーク・ミュージック」は、古くから伝わる民謡や伝承曲、時事問題を歌にした「トピカル・ソング」、反体制的な「プロテスト・ソング」なども含めて、基本的にアコースティック・ギターやバンジョー...

ビッグ・スター【名曲ベストテン】BIG STAR Best 10 Songs

米テネシー州メンフィス出身のビッグ・スターは、売れなかったバンドだ。 1972年に地元のレーベルからデビューし、2枚のアルバムをリリースし、74年に解散した。完全に名前負けしてしまったバンドだった。 3枚目のアルバムも録音され、プロモーション用の見本盤がプレスされたものの、ど...

アヴィーチー【名曲ベストテン】AVICII Best 10 Songs

ポップ・ミュージックから「メロディ」が重視されなくなって久しい、とわたしは思っている。 古い音楽にはだれもが口づさみたくなるようなわかりやすい歌メロがあった。 しかしヒップホップの隆盛や、ロックやポップスのすでに「やりつくした感」やスタイルの変化もあって、いつのまにか新たな「メロディ...

スウェード【名曲ベストテン】Suede Best 10 Songs

1992年、米国勢によるグランジ・ブームが世界を席巻し、英国ロックが停滞し始めた頃に救世主のように登場したのがスウェードだった。 ブレット・アンダーソンの中性的で妖艶なヴォーカルと、バーナード・バトラーのパンチ力と切れ味を備えたギターを中心にしたサウンドは、英国の王道ギター・ロ...

キャロル・キング&ジェリー・ゴフィン作品【必聴名曲10組10曲】The 10 Best Songs King & Goffin Wrote

早熟の天才少女キャロル・キングは1958年、16歳のときに自作の曲でレコード・デビューした。 残念ながらヒットはしなかったが、翌年にクイーンズ・カレッジでジェリー・ゴフィンと出会い、17歳で早熟の出来ちゃった結婚をすると、昼間は秘書の仕事をしながら子育てもしつつ、空いた時間にジ...

ブラー【名曲ベストテン】blur Best 10 Songs

1991年にデビューしたブラーの最初の印象は、デーモン・アルバーンのあの顔であり、「やけにハンサムなヴォーカルがいるバンド」というものだった。そしてそのせいでイギリスの新しい時代の顔になることを過度に期待され、背負わされてるような印象もあった。 最初こそ方向性が定まらずに迷走したものの、2...

シンディ・ローパー【名曲ベストテン】CYNDI LAUPER Best 10 Songs

シンディ・ローパーが1983年にド派手な原色の衣装とヘリウムガスを吸ったような声の、オシャレなのかカワイイのかおバカなのかわからないような強烈なキャラクターでデビューしたとき、実はすでに彼女は30歳だった。 ニューヨークのブルックリンに住み、職を転々としながら、一度バンドでデビューした...

ザ・ポリス【名曲ベストテン】THE POLICE Best 10 Songs

パンク・ムーヴメント真っただ中の1977年の英国にデビューしたポリスは、パンクを終わらせた元凶のひとつだったのではないかとわたしは睨んでいる。もちろん本人たちにそんな意識はなかっただろうけども。 すでに巨大産業化していたロックを、一瞬で色あせた過去のものにして若者たちの支持を得たパンク...

キッス【名曲ベストテン】KISS Best 10 Songs

わたしがキッスを知ったのは、小学校高学年ぐらいのことだ。 まだ洋楽なんてまったく興味もなかった頃、転校して来たばかりのちょっとマセた同級生の家に遊びにいったときに彼がLPレコードを見せてくれたのだ。たしか、『地獄の狂獣 キッス・ライヴ(Alive)』だったと思う。 レコードを聴かせて...

クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング【名曲ベストテン】CROSBY, STILLS, NASH & YOUNG Best 10 Songs

1968年7月、その2カ月前にバッファロー・スプリングフィールドを解散したスティーヴン・スティルスと、前年にバーズを脱退していたデヴィッド・クロスビー、そしてブリティッシュ・ビート・バンド、ホリーズのメンバーであるグラハム・ナッシュがジョニ・ミッチェルの家で出会った。 スティルス作の「...

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ【名曲ベストテン】RED HOT CHILI PEPPERS Best 10 Songs

まさかレッチリがこんな世界的成功を収めるビッグ・バンドになるとは夢にも思わなかった。 わたしが彼らのことを知ったのは1980年代後半で、メンバーが全裸で股間に靴下だけをぶらさげてライヴをする奇天烈なバンドとしてだった。わたしは写真を見て爆笑し、好感は持ったものの、コミック・バンドの類か...

ザ・バンド【名曲ベストテン】THE BAND Greatest 10 Songs

若い頃にザ・バンドを聴いたとき、このバンドには当時のわたしがロックに求めた、疾走感、刺激的なサウンド、若々しい情熱、といった要素がすべて欠けている、と思ったものだ。全員じいさんなのかと思ったぐらいだった。 そんな音楽を最近は好んで聴くようになったのだから、わたしも年を取ったということだ...

スライ&ザ・ファミリー・ストーン【名曲ベスト5】SLY & THE FAMILY STONE Best 5 Songs

スライ&ザ・ファミリー・ストーンは、米サンフランシスコで結成され、黒人、白人、男女混成のグループで1967年にデビューした。 曲はすべてリーダーのスライ・ストーンが書き、その楽曲は、ロック、ソウル、ファンク、サイケデリック、ポップ、ダンスなど様々な要素をミックスした、史...

イーグルス【名曲ベストテン】EAGLES Best 10 Songs

1972年、リンダ・ロンシュタットのバック・バンドとしてロサンゼルスで集められた4人、グレン・フライ(vo,g)、ドン・ヘンリー(vo,dr)、ランディ・マイズナー(b)、バーニー・レドン(g)は、イーグルスとバンド名を付けて独立し、1972年にデビューした。 60年代に花開い...

リンダ・ロンシュタット【名曲ベストテン】LINDA RONSTADT Best 10 Songs

〈歌姫〉という言葉がこれほど似合う人もなかなかいないのではないか。 米西海岸の歌姫、リンダ・ロンシュタットは、カバー曲しか歌わないという特異なスタイルながら、70年代に大ヒットを連発した。 しかも安易にヒットが狙えそうな有名曲のカバーではなく、マイナーな佳曲や、忘れられた...

ジーザス・ジョーンズ【名曲ベスト5】JESUS JONES Best 5 Songs

ジーザス・ジョーンズは、1989年にデビューした、英ロンドンのバンドだ。 80年代のロック、ハウス、テクノ、ヒップホップを融合させた彼らのサウンドは「デジタル・ロック」と呼ばれ、当時としては画期的だった。 今聴くと、これほど個性的なサウンドもない、とも言える。 わたしは80...

ザ・クランベリーズ【名曲ベスト5】The Cranberries Best 5 Songs

ザ・クランベリーズは、1992年にシングル「ドリームス」でデビューした、アイルランド出身のバンドだ。 ちょうど90年代ロック・ムーヴメントの真っただ中で、その上質なポップ・センスと、必要に応じてラウドにもメロウにもなれるバンド・サウンドは、当時のシーンにぴったりのバンドだった。 そし...

ピーター・ガブリエル【名曲ベストテン】PETER GABRIEL Best 10 songs

ピーター・ガブリエルは、1969年にジェネシスのヴォーカリストとして19歳でデビューし、75年に脱退。77年にソロデビューすると、電子楽器やコンピューターを使ったり、サンプリングを使ったり、アフリカ音楽の要素を取り入れたりと、独自のサウンドを追求した。 5枚目のアルバム『So』でその独自性...

ジョン・フォガティ【名曲ベストテン】JOHN FOGERTY Best 10 songs

ジョン・フォガティは、1968年にC.C.R.のリーダーとしてデビューした。 作詞作曲とリード・ヴォーカル、リード・ギター、その他あらゆる楽器をこなし、ほぼ彼のワンマンバンドだった。 デビューすると、わずか3年のあいだに6枚のアルバムを発表し、シングル・ヒットを連発した。 ...

エリック・クラプトン【名曲ベストテン】ERIC CLAPTON Best 10 songs

ブリティッシュ・ビート全盛時代の1965年にヤードバースのギタリストとしてデビューし、その後ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ、クリーム、ブラインド・フェイス、デレク&ザ・ドミノスと渡り歩き、ドラッグによる活動休止の後、74年に奇跡の生還を果たすなど、ギタリストとし...

シェリル・クロウ【名曲ベストテン】SHERYL CROW Best 10 songs

わたしにとって「カッコいい女性ロッカー」と言ったら、シェリル・クロウにとどめをさす。 1994年のデビュー以来、カントリーに軸足を置いたシンガー・ソングライターとして、下手なハード・ロックやパンク・ロックの女子アーティストなど足元にも及ばない、圧倒的にカッコいい女子ロッカーであり続けて...

ヴァン・モリソン【名曲ベストテン】VAN MORRISON Best 10 songs

北アイルランド・ベルファスト出身のヴァン・モリソンは、1964年にR&Bグループ、ゼムのヴォーカリストとしてデビューした。 しかし、バンドをポップ・スターのように売り出していこうとするレコード会社やマネジメントに嫌気がさして66年に脱退、翌67年にソロ・デビューする。 以降は...

ザ・ビーチ・ボーイズ【名曲ベストテン】THE BEACH BOYS Best 10 songs

ブライアン、デニス、カールのウィルソン三兄弟を中心にカリフォルニア州で結成されたビーチ・ボーイズは、1961年にデビューした。 当時のカリフォルニアの若者たちのライフ・スタイルや興味の中心、サーフィン、車、恋愛などをテーマに、三兄弟の長兄で天才的なソングライター、ブライアン・ウィルソン...

ピンク・フロイド【名曲ベストテン】PINK FLOYD Best 10 songs

若い頃は、ピンク・フロイドなんて大嫌いだった。 ジャケットもダサいし、どうせロックをこねくり回してぺしゃんこにしてバラバラに切り刻んで悦に入ってる、芸術家気取りのデブでよろよろのジジイたちだろうと想像していたのだ。 ちゃんと聴くまでは。 聴かず嫌いだったのである...

ロッド・スチュワート【名曲ベストテン】ROD STEWART Best 10 Songs

英ロンドン出身のロッド・スチュワートは、1964年頃からいくつかのバンドを渡り歩き、1968年にジェフ・ベック・グループに参加、翌年にフェイセズに加入する。そして同年にソロとして、1stアルバムを発表した。 70年代に数々のヒット曲で世界的な成功を果たし、日本でも洋楽アーティストの中で...