ザ・ローリング・ストーンズ/カム・オン(1963)
【ザ・ローリング・ストーンズ 100グレイテスト・ソングス】#31 The Rolling Stones – Come On チャック・ベリーのカバーで、ストーンズのデビュー・シングルとなった曲だ。 ミック・ジャガーやビル・ワイマンなど、ストーンズのメンバーは、この若干ポップな仕上がりのシングル...
【ザ・ローリング・ストーンズ 100グレイテスト・ソングス】#31 The Rolling Stones – Come On チャック・ベリーのカバーで、ストーンズのデビュー・シングルとなった曲だ。 ミック・ジャガーやビル・ワイマンなど、ストーンズのメンバーは、この若干ポップな仕上がりのシングル...
今回は、このブログの熱狂的ファンからのご要望に応え、「お酒を飲みながら聴きたいストーンズの10曲」を選んでみました。 ひとり飲みでも、ストーンズ好きの仲間と飲みながらのBGMとしても、どちらにも使える10曲を選んだつもりです。 (ここで選んだ曲は【100グレイテスト・ソングス】にも数えます)...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#24 The Rolling Stones – You Got The Silver キース・リチャーズがリード・ヴォーカルを取っているストーンズの曲はどれくらいあるかなぁ? 20曲ぐらいあるかな? その中で一番好きなのはなんだろうか...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100 グレイテスト・ソングス】#22 The Rolling Stones – (I Can't Get No) Satisfaction ストーンズにとって最初の全米No.1シングルで、世界的ブレイクを果たした出世作ということもあり、一番の代表曲になっている。 ...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#21 The Rolling Stones – Let's Spend The Night Together オリジナルは1967年に発売されて全英3位の大ヒットとなったシングルで、81年のアメリカ・ツアーを映画化した『レッツ・スペンド...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#20 The Rolling Stones – Under My Thumb オリジナルは4枚目のアルバム『アフターマス』収録。 ブライアン・ジョーンズのマリンバで弾かれるリフがこの曲のすべてと言っても過言ではないと思う。 しかし...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#19 The Rolling Stones – Out Of Time この曲のオリジナル・バージョンは、ストーンズの4枚目のアルバム『アフターマス』に収録されている。 これをイギリス人歌手クリス・ファーロウがカバーすることになり、...
【ザ・ローリング・ストーンズ 100グレイテスト・ソングス】#17 The Rolling Stones – Star Star ストーンズの代表作の中では次点扱いになりがちな、1973年の次点的名盤『山羊の頭のスープ』のラストを飾る曲。 キース・リチャーズは「1枚のアルバムにおけるロックンロー...
【ザ・ローリング・ストーンズ 100 グレイテスト・ソングス】#16 Start Me Up 1981年に発表されたアルバム『刺青の男』のオープニング曲。シングルカットされ、全米2位、全英7位の大ヒットとなった。 中学の頃にラジオでよく聴いたので、わたしにとってはたぶんこの曲が初めて聴いたストー...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#15 The Rolling Stones - Gimme Shelter 1969年の名盤『レット・イット・ブリード』のオープニングを飾る超名曲。 ブルースやカントリーといった、コアなルーツミュージックの中に、当時としては超モダンな...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#14 The Rolling Stones - Honky Tonk Women 69年に発表されたシングルで、英米共にチャート1位となった大ヒット曲。 ブライアン・ジョーンズが脱退して、ギターがミック・テイラーに変わった最初の曲でも...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#13 The Rolling Stones – Tumbling Dice 1972年の名盤『メインストリートのならず者』からのシングルで、全英5位、全米7位のヒットとなった。 南部の香りが漂う、ストーンズ流のスワンプ・ロックだ。 ...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100 グレイテスト・ソングス】#12 The Rolling Stones – Rocks Off 1972年の傑作2枚組アルバム『メインストリートのならず者』の冒頭を飾る曲だ。 いかにも「名盤でございます」というダサい威厳もなく、ソウルフードと創作料理でごちゃつ...
ザ・ローリング・ストーンズ 【 100グレイテスト・ソングス】#11 The Rolling Stones – Street Fighting Man 1968年の名盤『ベガーズ・バンケット』B面の1曲目。 まあレコードで言えば、だけど。 いや、今はレコードどころか、CDの時代すら終わりかけ、配...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100 グレイテスト・ソングス】その9 The Rolling Stones – Slipping Away 1989年発表の『スティール・ホイールズ』の収録曲。 前作『ダーティ・ワーク』から3年もブランクがあって、ミックとキースが険悪の状態という話ばかりが伝わって...
【ザ・ローリング・ストーンズ 100グレイテスト・ソングス】その8 The Rolling Stones – Sweet Virginia 1972年の名盤『メインストリートのならず者』収録曲。 キース・リチャーズの南フランスの家で録音したこのアルバムは、全体に良い意味でリラックスしてい...
≪ザ・ローリング・ストーンズ ベスト100≫その7 The Rolling Stones – Sway ジミー・ミラープロデュースの1971年の名盤『スティッキー・フィンガーズ』収録曲だ。 目が覚めたら もういつもの生活じゃなくなっていて 自分がぶっ壊れてしまったことはないか 地獄のような...
≪ザ・ローリング・ストーンズ 100グレイテスト・ソングス≫その6 The Rolling Stones – Salt of the Earth 1968年の名盤『ベガーズ・バンケット』の最終曲。 アルバムはストーンズの最高傑作のひとつだ。 『ベガーズ・バンケット』のプロデューサーはジミ...
【新シリーズ始動 その5】 このシリーズはタイトルそのまんま、わたしの思うローリング・ストーンズの最高の100曲を選んでいきたいと思います。 怖いもの知らずのアホにしかできない大企画ですね。 すでに、 「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」 「悪魔を憐れむ歌」 「ブラウン・シュガー」 「...
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その440 The Rolling Stones - Dead Flowers 1971年に発表されたアルバム『スティッキー・フィンガーズ』は、デッカとの契約が切れて立ち上げたローリング・ストーンズ・レーベルでの最初のアルバムだ。 また、ブライアン...
【70年代ロックの名曲】 James Taylor Sweet Baby James (1970) 米マサチューセッツ州ボストン出身のシンガー・ソングライター、ジェームス・テイラーは、あのビートルズが立ち上げた、あの不幸なアップルレコードの第1号契約アーティストとして1968年にアルバ...
【60年代ロックの名曲】 Bob Dylan All Along The Watchtower (1967) 1967年12月にリリースされたボブ・ディランの8枚目のアルバム『ジョン・ウェズリー・ハーディング』に収録された曲だ。 この曲はシングルカットはされなかったが、翌年1968年9月にジミ...
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その317 The Rolling Stones - The Last Time この曲はストーンズのイギリスでの6枚目のシングルとして発売された。 そしてこのシングルで、初めてオリジナル曲で全英チャート1位を獲ったのだ。 今聴いたってカッコいい...
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その232 The Rolling Stones - Sympathy for the Devil ストーンズの数ある名曲の中でも特に奇蹟のような凄味を持つのがこの「悪魔を憐れむ歌」だ。 ストーンズとしてはめずらしいサンバのリズムで始まり、ミック...
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その225 Bob Dylan - Just like a woman ボブ・ディランの7枚目のアルバム『ブロンド・オン・ブロンド』に収録された名曲。 このアルバムはナッシュヴィル録音だ。 ディランの初期のアルバムを順番に聴いていくと、このアルバム...
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その139 The Rolling Stones - Brown Sugar ストーンズにとって70年代最初のスタジオ・アルバム『スティッキー・フィンガーズ』の1曲目に収録された大ヒットシングル。 キース・リチャーズの大発明と言われるギターの≪...
【70年代ロックの名曲】 Crosby, Stills, Nash & Young Helpless (1970) バーズ、ホリーズ、バッファロー・スプリングフィールドという、60年代のロックシーンで活躍したバンドのメンバーだった3人が集まって結成されたのがクロスビー、スティルス&...
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ 37 King Crimson - 21st Century Schizoid Man ジャケがあまりにインパクトが強いので、いったいどんな恐ろしい音楽なんだろう、とほとんどの人が思うに違いない。 あのジャケは、中身を聴く前に相当ハードルを上げ...
【60年代ロックの名曲】 The Byrds Mr. Tambourine Man (1965) その後のフォーク・ロック・サウンドの原型を創造した、ロック史上の最重要曲のひとつだ。 ザ・バーズのデビュー・シングルとして発売され、全米・全英ともに1位になった。 いったい誰の...
またしても天才の早すぎる死だ。 独特のビートとグルーヴ感、ブラックミュージックとロックの完璧な融合、艶めかしく暴力的な自由すぎるギター、彼の存在はまさにジミ・ヘンドリクス以来の衝撃であり、突然変異のような孤高の天才だった。 わたしは彼がシンニード・オコナーに提供した「nothing compa...