ジェームス・ブラウン/セックス・マシーン (1970)【’70s Funk Masterpiece】
【70年代ファンクの名曲】 James Brown Get Up I Feel Like Being a Sex Machine (1970) なんて野蛮で下品な歌だろうと思ったものだ。 リアル・セックス・マシーンが明け透けにセックスを連呼しながら腰を振って歌うのだからもうほとんど犯...
メジャーからマイナーまで、ロックが地上最強だった時代の名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2024年9月『ロックの快楽』より改題)
【70年代ファンクの名曲】 James Brown Get Up I Feel Like Being a Sex Machine (1970) なんて野蛮で下品な歌だろうと思ったものだ。 リアル・セックス・マシーンが明け透けにセックスを連呼しながら腰を振って歌うのだからもうほとんど犯...
【60年代ソウルの名曲】 Otis Redding (Sittin' On) The Dock Of The Bay (1968) 寂しげで、疲れ切ったように、呟くようなヴォーカルで歌われるこの穏やかな名曲は、それまでのオーティスのイメージと少しだけ違い、それまでのソウル・ミュージックと大...
【60年代ソウルの名曲】 Marvin Gaye I Heard It Through The Grapevine (1968) 曲を書いたのはモータウン・サウンドの創造者のひとりでソングライター兼プロデューサーのノーマン・ホットフィールドである。テンプテーションズの楽曲など、数多くの名曲...
【60年代ソウルの名曲】 Aretha Franklin Respect (1967) 1960年に18歳でコロンビアからデビューしたアレサ・フランクリンは長いあいだ成功を得られなかったが、1966年にアトランティック・レコードに移籍すると大きな転機が訪れた。、1967年3月に移籍第一弾と...
【60年代モータウンの名曲】 Smokey Robinson & The Miracles Going To A Go-Go (1965) ソングライターにプロデューサーにシンガーにと、八面六臂の活躍で60年代モータウンの屋台骨を支えたスモーキー・ロビンソン率いるザ・ミラクルズが1...
【60年代ソウルの名曲】 James Brown "Papa's Got a Brand New Bag -Part 1" (1965) 1956年にR&BシンガーとしてデビューしたJBは、そのデビュー・シングル「プリーズ・プリーズ・プリーズ」がR&Bチャート6位の好発進と...
【60年代ブルー・アイド・ソウルの名曲】 The Righteous Brothers You've Lost That Loving Feeling (1964) 米カリフォルニア出身のビル・メドレーとボビー・ハットフィールドによって1962年に結成、63年にデビューした、いわゆるブルー...
【60年代ソウルの名曲】 Otis Redding That’s How Strong My Love Is (1965) わたしは30歳になるまでソウルミュージックという音楽をほとんど聴いていなかったのだけれども、なにかの気まぐれでオーティス・レディングのCDを買ってみたのがきっかけにな...
【60年代モータウンの名曲】 The Temptations My Girl (1964) モータウンの男性コーラスグループと言えば、スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズやザ・フォー・トップスなども有名だが、わたしが最も好きなのがザ・テンプテーションズである。ローリング・ストーンズがよく...
【60年代ソウルの名曲】 Otis Redding Pain in My Heart (1964) 米ジョージア州出身のソウル・シンガー、オーティス・レディングが1964年3月に発表した1stアルバム『ペイン・イン・マイ・ハート』のタイトル曲だ。シングルとしてもリリースされ、米R&...
【志村けん選曲〈ドリフの早口言葉〉で使われた曲】 Wilson Pickett Don't Knock My Love Pt.1 (1971) ウィルソン・ピケット自身が書いた曲で、全米13位、R&Bチャート1位となったヒット曲。 この曲は日本の子供たちにも大人気だった。 ...
【ヒゲのテーマの原曲】 Teddy Pendergrass - Do Me また日本から、神様がひとりいなくなってしまった。 わたしは小学生の頃からこの神様に、腹がよじれ、あごがはずれそうになるほど笑わされた。 そのうちわたしの家庭では彼とそのグループが出ている番組を見ることを禁...