
ハノイ・ロックス/白夜のトラジディ (1981)
【80年代ロックの名曲】 Hanoi Rocks Tragedy (1981) フィンランド出身のハノイ・ロックスの1stアルバム『白夜のバイオレンス』からシングル・カットされた初期の代表曲だ。 イントロのカッコいいギター・リフが印象的で、疾走感がありつつキャッチーなメロディも耳に残...
【80年代ロックの名曲】 Hanoi Rocks Tragedy (1981) フィンランド出身のハノイ・ロックスの1stアルバム『白夜のバイオレンス』からシングル・カットされた初期の代表曲だ。 イントロのカッコいいギター・リフが印象的で、疾走感がありつつキャッチーなメロディも耳に残...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#291 Motörhead "Ace of Spades" (1980) わたしは数年前に2nd『オーヴァーキル』を初めて聴いて...
【80年代ロックの名曲】 Bruce Springsteen The River (1980) 遥か遠い遠い昔の若い頃、「そうだ、ハーモニカを吹こう」と思い立った時に、まずこの曲を練習したことを覚えている。 下手クソなりにごまかしごまかし吹けているような気になった頃、では他の曲を...
⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#290 Adam and The Ants “King of The Wild Frontier” (1980) アダム・アンド・ジ・アンツの名前をよく聞いたの...
【カバーの快楽】 Bauhaus Telegram Sam (1980) バウハウスが1stアルバム『イン・ザ・フラット・フィールド』をリリースしたその1ヶ月後、1980年12月に発売されたシングルだ。言わずと知れた、T.レックスの1972年の大ヒット曲のカバーだ。 アルバムはメロデ...
⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#289 Bauhaus "In the Flat Field" (1980) そういうこともあるんだなあ。良い経験になった。 というのは、このアルバムを何度か...
【80年代ロックの名曲】 Bruce Springsteen hungry heart (1980) この曲を初めて聴いたのは16歳のときだった。この曲でブルース・スプリングスティーンという名前を知った。今でもこの曲を聴くと、なにかがこみあげてくるように胸が熱くなり、いろいろな場面の記憶が...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#288 Killing Joke "Killing Joke" (1980) P.I.L.、ギャング・オブ・フォー、ジョイ・ディ...
【80年代ロックの名曲】 Ozzy Osbourne Crazy Train (1980) アルコールやドラッグに溺れすぎてブラック・サバスを解雇されたオジー・オズボーンが1980年9月にリリースした初のソロアルバム、『ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説』に収録された彼の代表曲だ。...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#287 Talking Heads "Remain in Light" (1980) もはやロックンロールではない。 と言...
【80年代ロックの名曲】 The Police Don't Stand So Close to Me (1980) ポリスの3rdアルバムからの先行シングルで、全英1位、全米10位となった大ヒット曲。 『ゼニヤッタ、モンダッタ(Zenyatta Mondatta)』というなんだかいか...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#286 XTC "Black Sea" (1980) 若い頃はこのバンドが苦手だった。 なんとなくだけれども、わたしのよう...
【80年代パンクの名曲】 Dead Kennedys Holiday in Cambodia (1980) 米サンフランシスコのパンク・バンド、デッド・ケネディーズが1980年5月にリリースした2ndシングルだ。 デッド・ケネディーズは社会派ハードコア・パンクの草分けとなったバンドだ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#285 AC/DC "Back In Black" (1980) なんてったって、史上2番目に売れたアルバムである。2023年ま...
【80年代ロックの名曲】 Ultravox Vienna (1980) 1977年デビューなので、ウルトラヴォックスもあのパンク革命の真っただ中のイギリスでデビューしているのである。同じロンドン出身で、レコード・デビューはセックス・ピストルズと3カ月しか違わない。 この「ヴィエナ」は...
⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#284 The Soft Boys "Underwater Moonlight" (1980) 聴いた瞬間に懐かしさが込み上げてきて、思わずニヤリとしてしまった...
ラモーンズを聴いていると、やっぱりこのバンドが一番正しいな、と思えてくる。 なにが正しいんだかわからないが、なによりも正しきロック・バンドの姿のように思えてくるのだ。 彼らは今に至る”パンク・ロック”という音楽スタイルを創り上げた張本人である。 セックス・ピストルズもグリー...
⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#283 Joy Division "Closer" (1980) それにしてもなんだってこんな暗くて陰鬱な音楽に人は惹かれるのだろうか。 「暗さ」という美...
【80年代ロックの名曲】 Joy Division Love Will Tear Us Apart (1980) ジョイ・ディヴィジョンは1976年に英マンチェスターで結成した、ポスト・パンクの代表的なバンドのひとつだ。 そして、とにかく暗い。 彼らはあの伝説の、セックス・ピス...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#282 Peter Gabriel "Peter Gabriel 3" (1980) 冒頭から聴こえるゲート・リバーブ・ドラムの...
【80年代ロックの名曲】 Ramones Do You Remember Rock 'N' Roll Radio? (1980) ラモーンズの数ある名曲の中でも最も好きな曲のひとつだ。 1980年2月にリリースされたラモーンズ5枚目のアルバム『エンド・オブ・ザ・センチュリー』の冒頭に...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#281 Wipers "Is This Real?" (1980) 最初は、何かの間違いではないかと思ったものだ。 以前、...
【80年代ロックの名曲】 Blondie Call Me (1980) なんとなくフェイクな香りがするのがまたブロンディの魅力だとわたしは思っているのだけど、この曲もまた、ロックのようでもあるし、全然そうでないとも言える、しかしそのどっちつかずが功を奏して万人に支持されたという不思議な曲だ...
1970s 年代別にロック必聴名盤を10枚ずつ選ぶシリーズの第3弾、1970年代編(※2022年に公開した記事に、今回あらためて一部タイトルを入れ替えて再掲載します)。 70年代は”ロック黄金時代”と呼ばれた、ロックが最も盛り上がった10年だった。 アメリカでは内省的な歌を...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#280 Pretenders "Pretenders" (1980) 久しぶりに聴いたけど、やっぱりいい声だな。 芯の強い...
【70年代ロックの名曲】 Pink Floyd Comfortably Numb (1979) 全世界で5千万枚を売った大ヒット作『ザ・ウォール(The Wall)』の収録曲で、ロジャー・ウォーターズとデヴィッド・ギルモアのツイン・ヴォーカルによる美しい歌と、ギルモアの凄絶なギター...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#279 Buggles "The Age of Plastic" (1980) いよいよこの【最強ロック名盤500】も198...
【70年代パンクの名曲】 The Clash Rudie Can't Fail (1979) 1979年にリリースされた、ロック史上の十指に入る名盤『ロンドン・コーリング』の収録曲で、クラッシュのドキュメンタリー映画『ルード・ボーイ』のエンディング曲でもある。 "ルーディ"と...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#278 The Clash "London Calling" (1979) まさかあの無教養な労...
【70年代ロックの名曲】 The Jam The Eton Rifles (1979) 1979年に発表されたザ・ジャムの4枚目のアルバム『セッティング・サンズ』からのシングル。全英3位まで上がるヒットとなり、ジャムが初めて商業的な成功を収めたシングルだった。 タイトルの「The...