レッド・ツェッペリン『レッド・ツェッペリン Ⅱ』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#143
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#143 Led Zeppelin "Led Zeppelin Ⅱ" (1969) 1stアルバムが予想以上の大ヒッ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#143 Led Zeppelin "Led Zeppelin Ⅱ" (1969) 1stアルバムが予想以上の大ヒッ...
サイケデリック・ロックは、1966年頃に米英でほぼ同時に生まれた音楽で、その起源はアメリカではバーズの「霧の8マイル」、イギリスではビートルズの「トゥモロー・ネヴァー・ノウズ」ということになるだろう。 米英で同時にというのも不思議なものだが、カルチャーの突然変異には意外と同時発生的なと...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#142 The Kinks "Arthur (Or the Decline and ...
〈フォーク・ロック〉は、1965年にアメリカで生まれた。 当時のアメリカでは、ボブ・ディランを中心にフォーク・ブームが巻き起こっていて、そして世界的にはイギリスのザ・ビートルズが一大旋風を巻き起こしていた。 そしてロサンゼルスのバンド、ザ・バーズがボブ・ディランの曲をビー...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#141 King Crimson "In The Court of The Crim...
【60年代ロックの名曲】 The Band The Night They Drove Old Dixie Down (1969) まるで西部の大列車強盗団の最後の記念写真みたいなジャケの2ndアルバム『ザ・バンド(The Band)』収録曲で、リード・ヴォーカルはドラムのリヴォン・ヘルムだ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#140 The Beatles "Abbey Road" (1969) やはり60年代は、ビートルズの時代だったの...
【60年代ロックの名曲】 Janis Joplin Kozmic Blues (1969) ビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニーを脱退後、ジャニスの初のソロアルバムとして1969年9月にリリースされた『コズミック・ブルースを歌う』に収録された曲。 アルバムは全米5位の...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#139 Creedence Clearwater Revival "Green River" (1969) C.C...
いらっしゃいませ、こんにちは。 2008年から続けてまいりましたブログ『ロックの快楽』ですが、サーバーの引っ越しとURLの変更に伴い、2024年9月よりブログタイトルも改め『地上最強のロック』として生まれ変わらせていただきました。 大袈裟なブログタイトルになりましたが、か...
【60年代ロックの名曲】 Elvis Presley Suspicious Minds (1969) 1963年以降、エルヴィスのレコード・セールスは不調を極めた。それはビートルズに始まるブリティッシュ・インヴェイジョンやボブ・ディランなどの新しいロックの波によって、彼のロックンロールは過...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#138 The Stooges "The Stooges" (1969) キッタねえギターの音! カ...
【60年代ロックの名曲】 Shocking Blue Venus (1969) ショッキング・ブルーは1967年にデビューしたオランダのバンドだ。 1969年7月にリリースした5枚目のシングル「ヴィーナス」がアメリカ、カナダ、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、ベルギーで1位、日本でも...
⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#137 Nick Drake "Five Leaves Left" (1969) ニック・ドレイクは、ビルマ(現ミャンマー)生まれのイギリス人のシ...
【60年代ロックの名曲】 Crosby Stills & Nash Wooden Ships (1969) CS&Nの1stアルバム『クロスビー、スティルス&ナッシュ(Crosby Stills & Nash)』収録曲。アルバムの中でも最もロック色の濃い曲だ...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#136 Neil Young with Crazy Horse "Everybody...
【60年代ロックの名曲】 Crosby, Stills & Nash Suite; Judy Blue Eyes (1969) 1968年7月、ジョニ・ミッチェルの家に3人のミュージシャンが遊びに来た。 元バッファロー・スプリングフィールドのスティーヴン・スティルス、元バーズ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#135 Sly & The Family Stone "Stand!" (1969) 十代の頃、ドキュメン...
【60年代ロックの名曲】 Joni Mitchell Both Sides Now (1969) ジョニ・ミッチェルはカナダ出身のシンガー・ソングライターだ。 ニール・ヤング、レナード・コーエン、そしてザ・バンドのメンバーも1人を除いてカナダ人である。 なんとなく共通するものが...
カナダのモントリオール出身のレナード・コーエンは、13歳の頃からギターを弾き始めた。1934年生まれ。ボブ・ディランより7歳年上である。 1950年代には地元のカフェでカントリーなどを演奏していたが、60年代になると詩人・小説家としてカナダで知られるようになる。 そし...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#134 The Velvet Underground "The Velvet Underground" (1969)...
【60年代ロックの名曲】 Leonard Cohen Bird on the Wire (1969) 1969年3月にリリースされたレナード・コーエンの2ndアルバム『ソングス・フォー・ア・ルーム』からのシングル。 「電線の上の鳥のように、真夜中に大合唱する酔っぱらいたちのように、わ...
【60年代ロックの名曲】 jimi hendrix National Anthem U.S.A. Star Spangled Banner (1969) 米ニューヨーク州ベセルのマックス・ヤスガー氏所有の酪農場で、1969年8月15日から18日にの3日半にかけて、ウッドストック・フェスティ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#133 MC5 "Kick Out The Jams" (1969) とにかく毎日クソ暑い。 こんなときこそ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#132 Led Zeppelin "Led Zeppelin" (1969) アルバムを聴き始めてまず最初に、これ...
【60年代ロックの名曲】 The Rolling Stones No Expectations (1968) 1962年、20歳のブライアン・ジョーンズがジャズ・クラブでエルモア・ジェイムスの「ダスト・マイ・ブルーム」を演奏しているのを、観客として来ていたミックとキースが聴いて惚れ込んだと...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#131 The Rolling Stones “Beggars Banquet” (...
米ジョージア州出身のオーティス・レディングは、同郷のリトル・リチャードに憧れて歌手を志し、1962年、21歳の時にソロ・デビューする。 魂から情熱が迸るような歌声による彼のソウル・ミュージックは、ソウル界に革命を起こし、ロック界にも多大な影響を与え、黒人・白人を問わず支持された。 ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#130 Van Morrison "Astral Weeks" (1968) 初めて本作を聴いたときは、そのあまり...
シュープリームスは、米ミシガン州デトロイトで結成され、地元のモータウン・レコードから1960年にデビューした。 シュープリームスの最大の魅力はなんと言っても、ダイアナ・ロスのあの声だ。 他のメンバーには悪いが、あのダイアナの可憐な歌声はちょっと類を見ない。 モータウンの社長がダ...