探検家といえばインディ・ジョーンズ
2023年11月から始めた【わたしが選ぶ!ロック名盤500】は丸3年かけて#429にまで至り、2008年の時代まで到達して、残るは70タイトルほどとなった。
ここからは2008年以降の名盤を紹介していくわけだが、ここでひとつ正直に告白しておこうと思う。
何を隠そうわたしは、2008年以降のロックを、まったく知らないのだ。
というのも、わたしはこのブログを、その2008年に開設していて、そのときからブログのテーマは現在と同じく「メジャーからマイナーまで、クラシック・ロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログ」ということだったのだ。
そのためブログに書く記事のために、もう一度若い頃に聞いていた古いロックを聴き返したり、未聴だったクラシック・ロックを聴き漁る日々が続いたのだった。その間、リアルタイムのロックには一切目もくれなかったのだ。今日まで、実に18年間の長きに亘って。
なのでここからの【ロック名盤500】は、2008年以降の音楽誌や音楽サイトの情報を参考に、まるでリアルタイムのロックを聴いているかのように聴き漁り、名盤発掘の探検をすることになるのだ。このときのために、すでに今年のGWに東京に旅行に行った際には神田の古書店街で、役に立ちそうな雑誌などを買い集めてきた。
実を言うと、わたしはこの時が来るのを心待ちにしていたのだ。
18年分の、未知の新しいロック。いったいどんなものに出会うのか。わたしの想像を超えたものか。わたしの理解を超えるものか。未踏の地を探検に行く、大冒険が始まるような気分だ。
実際にはとっくに若いロック・リスナーたちが通り過ぎていった時代遅れの地を、今更ながら訪れるだけのことなのだけれども、そんなことは関係ない。わたしにとって未踏の地ならそれはやっぱり新しい世界なのである。
それらはわたしにとっては今初めて聴く音楽なわけで、18年前のアルバムにも関わらず、まるで最新のものをリアルタイムで聴いているかのような書き方になるかもしれない。違和感を感じるかもしれないが、このような事情であるためご理解願いたい。
先月でついに還暦に達したジジイが、最新のロックについてどう感じるのか、とんだ無理解や認識不足、時代遅れな言説も含めて、苦笑・嘲笑しながらでも、楽しんでいただければ幸いである。
(Goro)
コメント
素晴らしい試みですね。
若い方達と全く違う感想になると面白くてよいのですが(笑)、
Goroさんの率直なレビューを楽しみにしております♪
ま、僕も殆ど知らないので感想はお伝え出来ませんが!
ありがとうございます。
個人の好みの違いもさることながら、数年前からロックを聴き始めた若者と、40年以上ロックを聴いてきたジジイでは、同じものを聴いてもその評価が違ってくるのは当たり前なわけで、若者たちや、rockin’onがどう評価しているかなど知ったこっちゃなく(笑)、これまで通り、100%わたしの好みだけで「名盤」と認定していく所存です。
今後とも、応援よろしくお願いします。