リトル・ウォルター『ヘイト・トゥ・シー・ユー・ゴー』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#145
⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#145 Little Walter "Hate To See You Go" (1969) 常にピストルを持ち歩いていたというこの凶悪な面構えの男...
メジャーからマイナーまで、ロックが地上最強だった時代の名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2024年9月『ロックの快楽』より改題)
⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#145 Little Walter "Hate To See You Go" (1969) 常にピストルを持ち歩いていたというこの凶悪な面構えの男...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#100 Elmo James "The Sky Is Crying" (1965) エルモア・ジェイムズは、1918年にミシシッ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#97 Junior Wells' Chicago Blues Band "Hoodoo Man Blues" (1965) 米テ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#73 Howlin' Wolf "Howlin' Wolf" (1962) 1960〜62年にかけて発表したシングル12曲を集めて、1962...
【60年代ロックの名曲】 Howlin' Wolf Spoonful (1960) ウルフ大先生は1951年に41歳でデビューした、かなりの遅咲きである。 チェスレコードから1960年にリリースされたシングル「スプーンフル」も、50歳での録音ということになる。 すごくシンプルな曲だけど、大先生の...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#71 Otis Spann "Otis Spann Is The Blues" (1960) 米ミシシッピ州出身で、両親共にミュージシャンだ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#70 Etta James "At Last !" (1960) 米ロサンゼルス出身のエタ・ジェイムズは、1955年に地元のモダンレコードか...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#67 Howlin' Wolf "Moanin' in the Moonlight" (1959) マディ・ウォーターズと共にチェス・レコー...
【50年代ロックの名曲】 Howlin' Wolf How Many More Years (1951) 「史上初のロックンロール」と評される曲は実はいくつかあるのだけれど、この曲もまたそのひとつである。 ハウリン・ウルフは陸軍除隊後、メンフィスでバンドを組んで活動していたが、1951年に初めて...
⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#64 Jimmy Reed "I'm Jimmy Reed" (1958) 米ミシシッピ州生まれのジミー・リードは、第二次世界大戦で海軍に徴兵されて従軍したのち、食肉包装工...
チャック・ベリーやリトル・リチャードに比べると一般的な知名度は劣るものの、ボ・ディドリーもまた1955年デビュー組の、ロックンロール・オリジネイターのひとりだ。 その最大の功績はなんといってもあのダンダカダッタン、ダカダッタンというジャングル・ビート(ボ・ビートとも言う)の発明だろう。このビー...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#62 Bo Diddley “Bo Diddley” (1958) ミシシッピ州出身のボ・ディドリーもまた、ロックンロール誕生の聖なる年、...
⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#61 Little Walter "The Best Of Little Walter" (1958) 米ルイジアナ州出身のリトル・ウォルターは、18歳でマディ・ウォーター...
【50年代ロックの名曲】 Muddy Waters Hoochie Coochie Man (1954) どうやら「Hoochie」というのが男性器で、「Coochie」というのが女性器のことらしい。 「おれが生まれる前、ジプシーの女がおふくろにこう言った。生まれてくる赤ん坊はきっと、女という女...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#60 Muddy Waters "The Best Of Muddy Waters" まあとにかくこの人がい...
【50年代ロックの名曲】 Muddy Waters Rollin' Stone (1950) ザ・ローリング・ストーンズのバンド名の由来となったことでも有名な曲だけれども、しかしそれを抜きにしてもこの曲は素晴らしい。 マディ・ウォーターズの数ある名曲群の中でも、わたしはこの曲がたぶん一番好きだ。 ...
初期のマディ・ウォーターズの音楽は、今聴いても生々しく、刺激的で、圧倒される。 すべてのロックの父であるという意味で神様的な人物には違いないのだけれど、神様の音楽にしては、リアルすぎるし、エロすぎるし、熱い感情と、煮えたぎるようなエモとモジョを感じる。 彼の音楽からプンプン匂う生...