「Goro」一覧

R.E.M.【名曲ベストテン】R.E.M. Best 10 Songs

米ジョージア州で結成されたR.E.M.は、1981年にデビューした。 80年代のバンドにしては、ポスト・パンク風でもニューウェイヴ風でもなく、ノイジーなアンダーグラウンド・ロックでもない。 まるで60年代のバーズやボブ・ディランのような、アメリカン・ロックの原点に立ち還っ...

R.E.M./エヴリバディ・ハーツ (1992)

【90年代ロックの快楽】 R.E.M. Everybody Hurts (1992) 名盤『オートマチック・フォー・ザ・ピープル』からのシングルで、全米29位まで上昇した、R.E.M.の代表曲のひとつ。 「自暴自棄にならないで。誰もが悩み、涙を流し、傷ついてる。友達に慰めてもらうとい...

ソニック・ユース【名曲ベストテン】Sonic Youth Best 10 Songs

ロックがデジタル・ビートにシンセサイザー、そしてMTVによって、わたしの苦手ななんだか明るくて調子の良いやべえヤツに変質してしまった1980年代が終わる頃に、わたしはソニック・ユースと出会った。 わたしは当時、リアル・タイムの80年代ロックに興味を惹かれず、60~70年代のクラシック・...

ソニック・ユース/スーパースター (1994)

【カバーの快楽】 Sonic Youth Superstar (1994) 1994年に発売されたオルタナ系アーティストによるカーペンターズのトリビュート・アルバム『If I Were a Carpenter』に収録された、ソニック・ユースによるカーペンターズの大ヒット曲のカバーだ。 ...

マドンナ【名曲ベストテン】MADONNA Best 10 Songs

1982年にシングル「エヴリバディ」でデビューし、遂に還暦を過ぎた現在もポップス界の女王として君臨するマドンナは、バッハやモーツァルトの時代から数えても、史上最も成功し、有名になった女性音楽家に間違いないだろう。 女性の強さと弱さ、美しさと下品さを併せ持ち、名前の通り聖母のような優しさ...

ザ・キュアー【名曲ベストテン】THE CURE Best 10 Songs

現在ブレイク中の若手漫才師ぺこぱの松陰寺太勇を見るたびにロバート・スミスを思い出してしまって、最近はキュアーを聴き返すことが増えた。 初期のダークでメランコリックな作風だけでなく、ポジティヴな楽曲や、バラエティに富んだアレンジも楽しく、聴き飽きない奥の深さにあらためて惚れ直したりしてい...

ザ・キュアー/ハロー・アイ・ラヴ・ユー (1990)

【カバーの快楽】 The Cure Hello I love you (1990) かつてドアーズやジョニ・ミッチェル、ストゥージズ、MC5、テレヴィジョン、メタリカなどが在籍したエレクトラ・レーベルの創立40周年記念として、エレクトラの歴史から生まれた名曲の数々を、この当時に在籍していた...

ザ・スミス【名曲ベストテン】The Smiths Best 10 Songs

簡単な仕事も務まらず、ニューヨーク・ドールズのファンクラブの会報を作りながら引きこもりのニート生活を送っていたモリッシーと、ギタリストのジョニー・マーが出会って結成されたザ・スミスは、1983年にデビューした。 70年代のパンク・ムーヴメントが終焉した後、英国ロックシーンは先鋭的で虚無...

【映画】『ローズ』(1979米)

⭐️⭐️⭐️⭐️ 『ローズ』(1979米) "The Rose" 監督:マーク・ライデル 主演:ベット・ミドラー ジャニス・ジョプリンをモデルにしたロック・シンガー、...

ザ・プリテンダーズ【名曲ベストテン】Pretenders Best 10 Songs

米オハイオ州出身のクリッシー・ハインドは、「理由はないけど、なんとなくそこに住み続けることが我慢できなくて」イギリスに渡り、音楽雑誌《NME》の記事を書いたり、マルコム・マクラレンのブティック《SEX》で働き、セックス・ピストルズのメンバーと知り合う。 そして自身もプリテンダーズを結成し、...

プリテンダーズ/フォーエヴァー・ヤング (1994)

【カバーの快楽】  Pretenders Forever Young (1994) 1994年発表のプリテンダーズの6枚目のアルバム『ラスト・オブ・インディペンデンツ(Last Of The Independents)』のラストを飾る、ボブ・ディランのカバー曲。 少年とシャチの感動物...

ブロンディ【名曲ベストテン】Blondie Best 10 Songs

どんなバンドかと訊かれると簡単に説明できなくて困るのがブロンディだ。 ニューヨーク・パンクの一派と共にCBGBなど地元のクラブなどに出演していたブロンディは、1976年にデビューする。 しかし彼らの音楽性はパンクとは言い難いし、デビュー時、ヴォーカルのデボラ・ハリーはすでに31歳...

NO IMAGE

ブロンディ/夢見るNo.1 (1980)

【カバーの快楽】  Blondie - The Tide Is High (1980) ブロンディの5枚目のアルバム『オートアメリカン(Autoamerican)』からのシングルで、全米1位、全英1位の大ヒットとなった、ブロンディの代表曲のひとつだ。 原曲はジャマイカのコーラス...

【追悼】リトル・リチャード(1932-2020)

リトル・リチャードが昨日、9日に天国に旅立った。87歳だった。 死因は骨がんとの報道も一部あるようだけれど、遺族は明らかにしていない。 きっと今頃、天国の門でスタンディング・オベイションで迎えられていることだろう。 そして、チャック・ベリーとエルヴィスの間に、彼専用の金ピカの玉座が用意され...

ザ・スミス/ビッグマウス・ストライクス・アゲイン (1986)