
80年代英国ロックの金字塔 〜ザ・スミス『クイーン・イズ・デッド』(1986)【最強ロック名盤500】#319
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#319 The Smiths "Queen is Dead" (1986) わたしがザ・スミスを...
メジャーからマイナーまで、ロックが地上最強だった時代の名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2024年9月『ロックの快楽』より改題)
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#319 The Smiths "Queen is Dead" (1986) わたしがザ・スミスを...
【80年代ロックの名曲】 The Smiths Hand In Glove (1983) 年中気が滅入るような曇り空で、食べ物もあまり美味しくなさそうなイギリスの工業地帯、マンチェスターの実家で無職のニート生活をしながら、ニューヨーク・ドールズのファンクラブの会長として会報を発行していたモ...
簡単な仕事も務まらず、ニューヨーク・ドールズのファンクラブの会報を作りながら引きこもりのニート生活を送っていたモリッシーと、ギタリストのジョニー・マーが出会って結成されたザ・スミスは、1983年にデビューした。 70年代のパンク・ムーヴメントが終焉した後、英国ロックシーンは先鋭的で虚無...
【カバーの快楽】 Sandie Shaw Hand In Glove (1984) サンディ・ショウは、1964年に17歳でデビューした、イギリスの女性ポップ・シンガーだ。 バート・バカラック作曲の2ndシングル「恋のウェイト・リフティング(Always Something Ther...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 『イングランド・イズ・マイン~モリッシー, はじまりの物語』(2017英) "England Is Mine" 監督:マーク・ギル 主演:ジャック・ロウデ...
【80年代ロックの名曲】 The Smiths Bigmouth Strike Again (1986) ザ・スミスの3rdアルバム『クイーン・イズ・デッド』の先行シングルとして、1986年5月にリリースされた。全英26位。 モリッシーの書く歌詞からわたしが受ける印象は、内気で、コミ...
【80年代ロックの名曲】 The Smiths This Charming Man (1983) ザ・スミスの2ndシングルで、全英25位と、彼らの出世作となった代表曲だ。 モリッシーの書く歌詞は、その独特の世界観が面白かったり、困惑したり、ゾクゾクしたり、呆気に取られたりするけれど...