リンダ・ロンシュタット/ダイスをころがせ(1977)

Linda Ronstadt Tumbling Dice/ I Never Will Marry 国内盤EPレコード(その他)|売買されたオークション情報、yahooの商品情報をアーカイブ公開 - オークファン ロック、ポップス(洋楽)

【カバーの快楽】
Linda Ronstadt – Tumbling Dice

77年のアルバム『夢はひとつだけ(Simple Dreams)』からのシングルで、全米32位となった。

オリジナルはザ・ローリング・ストーンズの72年のシングルで、全英5位、全米7位となったヒット曲。長年ライヴでもよく歌われている、ファンの人気も高い名曲のひとつだ。

リンダ・ロンシュタットのバージョンは、あのストーンズの微かに横に揺れる酔っぱらったような独特のグルーヴこそないが、歯切れのいいビートで、力強さはストーンズ以上の印象だ。

リンダがどういう理由でこの曲をカバーしたのかはわからないが、彼女は当時、ミック・ジャガーと付き合っていたという噂があった。本当かどうかは知らないけれど。

実際、元カレのJ.D.サウザーの曲は歌っていたし、いろんな元カレの歌を歌うっていうのはどんな気分なんだろう。

余談だが、リンダは付き合っている彼氏の好みに合わせて着るものの趣味が変わったそうで、ミック・ジャガーと噂が立っていた頃は、脚を出した露出の多い格好に変わったそうだ。これはちょっと恥ずかしいな、ミック。

それにしてもこの日本盤シングルをよく見てみるとタイトルの上に小さく「みんな私を犯そうとするの…」と書いてあって、どういう宣伝文句だと失笑してしまった。

↓ ストーンズのオリジナル。