![Wilson Pickett – Land Of 1000 Dances – Vinyl (7", 45 RPM, Single), 1966 [r1904016] | Discogs](https://i.discogs.com/FQfShi0D-_PYt63Lnh5PsoyaraXTbAkBiNDKFaTc1MM/rs:fit/g:sm/q:40/h:300/w:300/czM6Ly9kaXNjb2dz/LWRhdGFiYXNlLWlt/YWdlcy9SLTE5MDQw/MTYtMTU5MDUwNTY3/My02MzM2LmpwZWc.jpeg)
Wilson Pickett
Land of a Thousand Dances (1966)
ウィルソン・ピケットによって全米6位の大ヒットとなり、彼の代表曲として知られる曲だが、オリジナルは作者でもあるクリス・ケナーが1963年に録音したものだ。こちらは全米77位と、大きなヒットとはならなかった。
それも聴けば納得で、この曲の顔とも言えるあの「ナー、ナナナナー、ナナナ、ナーナナ、ナーナナナ、ナナナー」が出て来ないのだ。
どうやらあれはウィルソン・ピケット版のオリジナルのようで、大ヒットしたのはあの「ナー、ナナナナー、ナナナ、ナーナナ、ナーナナナ、ナナナー」のおかげだろう。なにしろあのフレーズは、一度聴いたら忘れられない。
その後、1960年代後半にアメリカ人ながらイギリスで活躍し、日本でもすごく人気があったウォーカー・ブラザーズによるカバーも大ヒットして、さらにこの曲を有名にした。
ウォーカー・ブラザーズのバージョンは途中ではなく、もういきなり冒頭から「ナー、ナナナナー、ナナナ、ナーナナ、ナーナナナ、ナナナー」である。やはりここがキモだと見抜いたのだろう。
この曲はそんなに真面目な顔して歌うような曲でもないので、やはりなんといっても豪放磊落、破顔激唱の、エネルギッシュなピケット兄貴のバージョンがいちばん合ってる気がするな。
↓ ウィルソン・ピケットのバージョン。
↓ クリス・ケナーのオリジナル。
↓ ウォーカー・ブラザーズのバージョン。
(Goro)