日曜ロック写真館 vol.3【初々しい編】
1週間の御無沙汰でした、〈日曜ロック写真館〉です。 X上のロック・アーティストたちの写真の投稿を拾い集めてみました。 今回は【初々しい編】と題して、様々なアーティストのまだ初々しい頃の姿を集めてみました。 日曜の朝をロックな写真でお楽しみください。 まずは二十歳の頃の...
1週間の御無沙汰でした、〈日曜ロック写真館〉です。 X上のロック・アーティストたちの写真の投稿を拾い集めてみました。 今回は【初々しい編】と題して、様々なアーティストのまだ初々しい頃の姿を集めてみました。 日曜の朝をロックな写真でお楽しみください。 まずは二十歳の頃の...
⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#318 The Jesus and Mary Chain "Psychocandy" (1985) 本当ことを言うと、本作を「名盤」と呼ぶのは躊躇する。これまで...
【80年代ロックの名曲】 The Pogues Dirty Old Town (1985) ザ・ポーグスは、1984年にデビューした8人編成のバンドだ。わたしはその音楽性から、長らくアイルランドのバンドと勘違いしていたが、ヴォーカリストのシェイン・マガウアンがイギリス生まれのアイルランド人...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#317 The Cure "The Head On The Door" (1985) 初期のキュアーはあまりにも暗いので、フロン...
【コラボの快楽】 USA for Africa We Are The World (1985) ポップス史上、最もよく知られ、セールス的にも成功したコラボ曲ってなんだろうと考えていたら、この曲に思い至った。認知度も、セールスも、そのインパクトの大きさも、後にも先にもこれ以上のものはあるまい...
1週間の御無沙汰でした、〈日曜ロック写真館〉です。 X上のロック・アーティストの投稿を拾い集めてみました。 日曜の朝をロックな写真でお楽しみください。 今回は【熱盛編】と題して、ライヴで熱く盛り上がっている瞬間を集めてみました。 やっぱりロックスターはライヴのときがいちばんカッコいい...
ザ・ジャムのフロントマンとして「イン・ザ・シティ」を書いたとき、ポール・ウェラーはまだ18歳の少年だった。 ザ・ジャムのアルバムを1stから順に聴いていくと、彼らの音楽の変化はそのままポール・ウェラー少年が大人になっていく成長記録のようにも聴ける。 「イン・ザ・シティ」で...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#315 The Style Council "Our Favourite Shop" (1985) 前作『カフェ・ブリュ』は、「...
【80年代ロックの名曲】 John Fogerty Centerfield (1985) 1972年にC.C.R.を解散した後、ソロ・アーティストとして活動したジョン・フォガティは、1975年に所属レコード会社のソウル・ゼインツ社長との間で、金銭面、著作権、契約問題で訴訟沙汰となった。その...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#314 Meat Puppets "Meat Puppets Ⅱ" (1984) ミート・パペッツは米アリゾナ州出身の、カー...
【80年代英インディー・ロックの名曲】 The Pastels Million Tears (1984) 英スコットランドのグラスゴー出身のバンド、ザ・パステルズが1984年にクリエイションからリリースした、彼らにとって4枚目のシングルだ。 わたしは彼らの名前とこの曲を、1991年に...
⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#313 Cocteau Twins "Treasure" (1984) 英スコットランド出身のエリザベス・フレイザー(Vo)、ロビン・ガスリー(G、ドラム...
突然ですが〈日曜ロック写真館〉です。 Xに投稿されている、ロック・アーティストの写真の投稿を拾い集めてみました。 日曜の朝をロックな写真でお楽しみください。 まずは、生まれたてのジミ・ヘンドリックスから。 顔は合成なのかと思うぐらい、もうすでにあのジミヘンですね。 ...
【80年代ロックの名曲】 The Jesus And Mary Chain Upside Down (1984) キュイイイーーーーーーンンンピピピピーーーーキィィィィィキキキキキキーーーガーーーーーーーーーーーーー、、、、 最初から最後まで耳をつんざくようなフィードバック・ノイズの...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#312 Minutemen "Double Nickels On The Dime" (1984) こんなマイナーなバンドの内情...
【80年代ポップスの名曲】 Madonna Material Girl (1984) 世界で2,000万枚以上を売り上げた1984年の2ndアルバム『ライク・ア・ヴァージン』のオープニングを飾る曲だ。シングルカットされて、全米2位、全英3位の大ヒットとなった。 この世界はお金とモノが支配...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#311 Prince "Purple Rain" (1984) プリンスはわたしの最も好きなアーティストのひとり、ではなかったけ...
【日本が愛した洋楽ヒット】 Strawberry Switchblade Since Yesterday (1984) スコットランドのグラスゴー出身の2人組。もともとは女子4人でパンク・バンドを組んでいたものの、ベースとドラムが脱退してしまい、ヴォーカルとギターの2人だけが残った。 ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#310 Bruce Springsteen "Born In The U.S.A." (1984) 家人が出かけるのを見計らい、...
【コラボの快楽】 Band Aid Do They Know It's Christmas? (1984) イギリス・アイルランドのロック&ポップスのスターたちが集結した、80年代に流行したチャリティー・プロジェクトの先駆となったシングルだ。この企画の世界的な話題と成功は音楽業界に...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#309 The Style Council "Café Bleu" (1984) 若い頃のわたしはパンクなジャムが好きだったので...
【80年代ロックの名曲】 Queen Radio GaGa (1984) わたしは「ボヘミアン・ラプソディ」など、いくつかの変態的な歌は面白いと思ってはいたものの、青春期をパンクの沿線で育ってしまったせいで、クイーンがいる路線は少し遠く、あまりよく知らずに来たのだった。 この有名な曲...
⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#308 The Pretenders "Learning To Crawl" (1984) 前作から2年半というやや長めのスパンでリリースされた3rdアルバムだ...
【80年代ロックの名曲】 Billy Joel Uptown Girl (1983) 1983年8月に発表されたビリー・ジョエルの9枚目のアルバム『イノセント・マン(An Innocent Man)』からのシングルで、全米3位、イギリスでも初めてのチャート1位を獲得した、大ヒット曲だ。 ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#307 Cyndi Lauper "She's So Unusual" (1983) 貧しい地域に住み、寄せ集めの古着をド派手に...
【カバーの快楽】 Cyndi Lauper Money Changes Everything (1983) わたしが突然雷にでも撃たれて、1980年代という過去にタイムスリップしたとして、目が覚めた瞬間に聴こえてくる音楽はこの「マネーチェンジ・エヴリシング」のイントロであってほしい。「ああ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#306 Metallica "Kill 'Em All" (1983) 何度聴いても、「衝撃」という以外の言葉が見つからない。日...
【80年代ロックの名曲】 The Smiths Hand In Glove (1983) 年中気が滅入るような曇り空で、食べ物もあまり美味しくなさそうなイギリスの工業地帯、マンチェスターの実家で無職のニート生活をしながら、ニューヨーク・ドールズのファンクラブの会長として会報を発行していたモ...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#304 The Police "Synchronicity" (1983) 元ジャズ・ベーシストと元...
ネーナ/ロックバルーンは99 Nena - 99 Luftballons (1983) 西ドイツのバンド、ネーナの2枚目のシングルであるこの曲は、まず始めに西ドイツ国内でチャート1位を獲得する。そして偶然この曲を知った米カリフォルニアのDJが番組でかけてみると西海岸のラジオから火がつき、あれ...