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ジャーニー/クライング・ナウ (1981)

【80年代ロックの名曲】  Journey Who's Crying Now (1981) 今年は前代未聞の大酷暑だ。なので聴く音楽も、自然と暑苦しい音楽を避けたくなる。 どちらかというとカラッとしたイーグルスや、濡れタオルのようなフリートウッド・マックなども聴いていたのだけど、残暑...

ザ・ローリング・ストーンズ/カム・オン(1963)

【ザ・ローリング・ストーンズ 100グレイテスト・ソングス】#31 The Rolling Stones – Come On チャック・ベリーのカバーで、ストーンズのデビュー・シングルとなった曲だ。 ミック・ジャガーやビル・ワイマンなど、ストーンズのメンバーは、この若干ポップな仕上がりのシングル...

飲みながら聴きたいストーンズの名曲10選〈ザ・ローリング・ストーンズ【100グレイテスト・ソングス】#25~30〉

今回は、このブログの熱狂的ファンからのご要望に応え、「お酒を飲みながら聴きたいストーンズの10曲」を選んでみました。 ひとり飲みでも、ストーンズ好きの仲間と飲みながらのBGMとしても、どちらにも使える10曲を選んだつもりです。 (ここで選んだ曲は【100グレイテスト・ソングス】にも数えます)...

ザ・ローリング・ストーンズ/スター・スター(1973)

【ザ・ローリング・ストーンズ 100グレイテスト・ソングス】#17 The Rolling Stones – Star Star ストーンズの代表作の中では次点扱いになりがちな、1973年の次点的名盤『山羊の頭のスープ』のラストを飾る曲。 キース・リチャーズは「1枚のアルバムにおけるロックンロー...

ザ・ローリング・ストーンズ/スタート・ミー・アップ(1981)

【ザ・ローリング・ストーンズ 100 グレイテスト・ソングス】#16 Start Me Up 1981年に発表されたアルバム『刺青の男』のオープニング曲。シングルカットされ、全米2位、全英7位の大ヒットとなった。 中学の頃にラジオでよく聴いたので、わたしにとってはたぶんこの曲が初めて聴いたストー...

J.J.ケイル/クレイジー・ママ (1971)

【夜のロック】 J.J. Cale - Crazy Mama 1stアルバム『ナチュラリィ』収録のシングルで、全米22位まで上がり、J.J.ケイルのキャリア最大のヒットとなった。 それにしても独特なアーティストである。 これ以上はないというぐらい地味だし、ルーツ・ミュージックに忠...

キリング・ジョーク/エイティーズ(1985)

【80年代ロックの快楽】 Killing Joke - Eighties 1979年にデビューしたイギリスのバンド、キリング・ジョークは、インダストリアル・ロックの開祖とも言われている。 インダストリアル・ロックとは、打ち込みやシンセなどを多用し、ノイジーで、恐ろし気で、金属的な響きの...

ザ・ローリング・ストーンズ/ロックス・オフ(1972)

ザ・ローリング・ストーンズ 【100 グレイテスト・ソングス】#12 The Rolling Stones – Rocks Off 1972年の傑作2枚組アルバム『メインストリートのならず者』の冒頭を飾る曲だ。 いかにも「名盤でございます」というダサい威厳もなく、ソウルフードと創作料理でごちゃつ...

ザ・ローリング・ストーンズ/スウェイ(1971)

≪ザ・ローリング・ストーンズ ベスト100≫その7 The Rolling Stones – Sway ジミー・ミラープロデュースの1971年の名盤『スティッキー・フィンガーズ』収録曲だ。 目が覚めたら もういつもの生活じゃなくなっていて 自分がぶっ壊れてしまったことはないか 地獄のような...

ザ・ローリング・ストーンズ/地の塩(1968)

≪ザ・ローリング・ストーンズ 100グレイテスト・ソングス≫その6 The Rolling Stones – Salt of the Earth 1968年の名盤『ベガーズ・バンケット』の最終曲。 アルバムはストーンズの最高傑作のひとつだ。 『ベガーズ・バンケット』のプロデューサーはジミ...

ザ・ローリング・ストーンズ 100 グレイテスト・ソングス

【新シリーズ始動 その5】 このシリーズはタイトルそのまんま、わたしの思うローリング・ストーンズの最高の100曲を選んでいきたいと思います。 怖いもの知らずのアホにしかできない大企画ですね。 すでに、 「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」 「悪魔を憐れむ歌」 「ブラウン・シュガー」 「...

ラモーンズ/ボンゾ (1985)

【80年代ロックの名曲】 Ramones Bonzo Goes To Bitburg (1985) この曲は1985年6月にシングルとして発表され、彼らの9枚目のアルバム『アニマル・ボーイ』に収録された。シングルチャートではイギリスで81位、アメリカでは圏外と、まあいつものように、ヒットと...