ザ・ローリング・ストーンズ 100 グレイテスト・ソングス
【新シリーズ始動 その5】 このシリーズはタイトルそのまんま、わたしの思うローリング・ストーンズの最高の100曲を選んでいきたいと思います。 怖いもの知らずのアホにしかできない大企画ですね。 すでに、 「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」 「悪魔を憐れむ歌」 「ブラウン・シュガー」 「...
【新シリーズ始動 その5】 このシリーズはタイトルそのまんま、わたしの思うローリング・ストーンズの最高の100曲を選んでいきたいと思います。 怖いもの知らずのアホにしかできない大企画ですね。 すでに、 「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」 「悪魔を憐れむ歌」 「ブラウン・シュガー」 「...
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その440 The Rolling Stones - Dead Flowers 1971年に発表されたアルバム『スティッキー・フィンガーズ』は、デッカとの契約が切れて立ち上げたローリング・ストーンズ・レーベルでの最初のアルバムだ。 また、ブライアン...
【70年代ロックの名曲】 James Taylor Sweet Baby James (1970) 米マサチューセッツ州ボストン出身のシンガー・ソングライター、ジェームス・テイラーは、あのビートルズが立ち上げた、あの不幸なアップルレコードの第1号契約アーティストとして1968年にアルバ...
【60年代ロックの名曲】 Bob Dylan All Along The Watchtower (1967) 1967年12月にリリースされたボブ・ディランの8枚目のアルバム『ジョン・ウェズリー・ハーディング』に収録された曲だ。 この曲はシングルカットはされなかったが、翌年1968年9月にジミ...
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その317 The Rolling Stones - The Last Time この曲はストーンズのイギリスでの6枚目のシングルとして発売された。 そしてこのシングルで、初めてオリジナル曲で全英チャート1位を獲ったのだ。 今聴いたってカッコいい...
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その232 The Rolling Stones - Sympathy for the Devil ストーンズの数ある名曲の中でも特に奇蹟のような凄味を持つのがこの「悪魔を憐れむ歌」だ。 ストーンズとしてはめずらしいサンバのリズムで始まり、ミック...
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その225 Bob Dylan - Just like a woman ボブ・ディランの7枚目のアルバム『ブロンド・オン・ブロンド』に収録された名曲。 このアルバムはナッシュヴィル録音だ。 ディランの初期のアルバムを順番に聴いていくと、このアルバム...
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その139 The Rolling Stones - Brown Sugar ストーンズにとって70年代最初のスタジオ・アルバム『スティッキー・フィンガーズ』の1曲目に収録された大ヒットシングル。 キース・リチャーズの大発明と言われるギターの≪...
【70年代ロックの名曲】 Crosby, Stills, Nash & Young Helpless (1970) バーズ、ホリーズ、バッファロー・スプリングフィールドという、60年代のロックシーンで活躍したバンドのメンバーだった3人が集まって結成されたのがクロスビー、スティルス&...
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ 37 King Crimson - 21st Century Schizoid Man ジャケがあまりにインパクトが強いので、いったいどんな恐ろしい音楽なんだろう、とほとんどの人が思うに違いない。 あのジャケは、中身を聴く前に相当ハードルを上げ...
【60年代ロックの名曲】 The Byrds Mr. Tambourine Man (1965) その後のフォーク・ロック・サウンドの原型を創造した、ロック史上の最重要曲のひとつだ。 ザ・バーズのデビュー・シングルとして発売され、全米・全英ともに1位になった。 いったい誰の...
またしても天才の早すぎる死だ。 独特のビートとグルーヴ感、ブラックミュージックとロックの完璧な融合、艶めかしく暴力的な自由すぎるギター、彼の存在はまさにジミ・ヘンドリクス以来の衝撃であり、突然変異のような孤高の天才だった。 わたしは彼がシンニード・オコナーに提供した「nothing compa...
デヴィッド・ボウイは芸術面と商業面で成功を両立させた、真に革命的な、唯一無二のロック・アーティストだった。 妖しげなエロティックな香りを相当ハードにふりまきながらもインテリで、極上のポップセンスを持ちながらも異様にぶっ飛んだ発想でアンダーグラウンド・シーンからもリスペクトされる、とにかくなんでも...
今でこそ轟音ギターなんてインフレで、ああまたか、みたいな感じだけれど、1990年前後はギターの音そのものに渇望感があったというか、ギターがうるさいぐらい鳴ってればそれでよし、みたいなところはあったのだ。 それ以外はまあそんなに期待してないよ、歌メロ全然ダメでもまあいいか、ギターうるさいからOK...
去年わたしが新店オープンの準備のために毎日通っていた尾張旭で、変わったコンビニを見つけた。 外から見る限りではなんの変哲もないファミリーマートだった。 店内に入ってすぐに、有線でローリング・ストーンズの「19回目の神経衰弱」が流れていることに気づいた。 ラジオ放送でも流して...