ザ・ローリング・ストーンズ/ジャスト・マイ・イマジネーション(1978)
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#72 The Rolling Stones – Just My Imagination ( Running Away With Me ) 数あるストーンズのカバー曲の中でも、1番好きなのはなにかなあと考えていて、これが思い浮かんだ。 ...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#72 The Rolling Stones – Just My Imagination ( Running Away With Me ) 数あるストーンズのカバー曲の中でも、1番好きなのはなにかなあと考えていて、これが思い浮かんだ。 ...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#71 The Rolling Stones – Dance (Pt. 1) 1980年発表のアルバム『エモーショナル・レスキュー』のオープニング・ナンバー。 前作『女たち』はストーンズ史上最も売れたアルバムとなり、そのオープニングを飾...
米ワシントン州シアトル出身のジミ・ヘンドリックスは、1966年にアニマルズのベーシスト、チャス・チャンドラーの薦めでイギリスへと渡り、〈ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス〉を結成し、シングル「ヘイ・ジョー」でデビューする。 ロンドンのクラブなどで演奏するジミを、ビートルズやロー...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#70 The Rolling Stones – Mercy Mercy ドン・コヴェイとロニー・ミラー作。 ドン・コヴェイ&ザ・グッドタイマーズが1964年8月に発表したシングルで、全米35位(R&Bチャート1位)のヒ...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#69 The Rolling Stones – Luxury ストーンズの曲の中では比較的地味な存在で、ベスト盤に入ったこともないし、数あるライヴ盤にも一度も収録されたことはなかったと思う。そもそもライヴで演奏したことがあるかどうかもわ...
【音楽映画の快楽】 不確かなメロディー 監督:杉山太郎 出演:忌野清志郎、ラフィータフィー 2000年、忌野清志郎率いるロックバンド、ラフィータフィーの、青森から鹿児島まで、1カ月かけて15のライブハウスで演奏するツアーを追ったドキュメンタリー作品。 ライブ・シーンはもちろん、オフショットも挟み...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#68 The Rolling Stones – Route 66 原曲はボビー・トゥループが1946年に書いたジャズのスタンダード・ナンバーで、イリノイ州シカゴからカリフォルニア州サンタモニカを結んでアメリカ大陸を横断する国道66号線を...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#67 The Rolling Stones – Mother's Little Helper 初めて全曲オリジナルのアルバムとなった4thアルバム『アフターマス』のオープニングを飾る曲。 「全曲オリジナルでいくぞ!」という気合が伝わっ...
ザ・ローリング・ストーンズ【100グレイテスト・ソングス】#65 The Rolling Stones – Heart of stone 1964年に全米19位となったヒット・シングル。 ストーンズの最初期、ジャガー&リチャーズによって書かれた最初の名曲がこの曲ではないかなとわたしは思う。...
どーも。ひとつもコメントがなくても毎日ブログを更新し続ける強靭な精神の持ち主、ゴローです。 今回はロックンロールの神様、チャック・ベリーの名曲ベストテンです。 チャック・ベリーはロックンロールを発明しました。そう言っても過言ではありません。 チャック・ベリーの音楽は、そのあ...
日本ではバブル景気がはじけ、経済的には戦後最悪の時代の幕開けとなった1991年、英米のロック・シーンは連鎖的な化学反応によって爆発が起きたかのように、アメリカではグランジを中心としたオルタナティヴ・ロックが、イギリスはシューゲイザーやマッドチェスターなどのインディ・シーンが盛り上がり、ロックの新...
どうも、よく考えてみると中学の頃から大して変わっていない気がする、ゴローです。 チープ・トリックは米イリノイ州出身で、1977年にデビューしました。たぶん、今の若いロックファンは知らないでしょう。今はもう全然人気がないからです。彼らのピークは70年代末から80年代までで、平成になる前に...
昨日・今日と、さいたまスーパーアリーナで13年ぶりにU2が日本公演を行いました。 わたしの、死ぬまでに1度はライブに行きたいランキングで現在1位のU2ですが、平日たった2日のみの来日公演で、しかも地方なんてどこにも行きませんから、今回もわたしは観に行けるはずもありません。 まあ、もし近くに来...
【音楽映画の快楽】#7 The Doors 監督:オリヴァー・ストーン 主演:ヴァル・キルマー、メグ・ライアン この映画の良いところは、主演のヴァル・キルマーがジム・モリソンにそっくりだということ、そしてちゃんとドアーズの音楽が使用されてるというこの2点だ。 悪いところは、どこ...
どうも、《ロックの快楽》の執筆者、若い頃にパンクにハマって、パンクの精神で生きていこうと決意して失敗した、ゴローです。 最初わたしはジャムをパンク・バンドと思って聴いていました。まだ「モッズ」という概念を知らなかったので。 まあパンクでもモッズでもどちらでもいいのですが、ただしジ...
どうも、『ロックの快楽』の孤独な執筆者、ゴローです。 1970年代にそのスタイルを完成させた「レゲエ」という音楽は、当時の英国のロック・ミュージシャンたちに衝撃を与えました。 エリック・クラプトンがカバーしたボブ・マーリィの「アイ・ショット・ザ・シェリフ」の大ヒットで世界に「レゲエ」...
どうも、『ロックの快楽』の孤独な執筆者、ゴローです。 今回の【名曲ベストテン】は、世界一有名なロックバンドです。有名過ぎてなんだかちょっと緊張します。 1962年10月にシングル「ラヴ・ミー・ドゥ」でデビューした英リヴァプール出身のビートルズは、実質7年ほどの短い活動期間ながら、...
【パブ・ロックの快楽】 Brinsley Schwarz Country Girl (1970) アメリカのバンド、エッグズ・オーヴァー・イージーに影響を受けて、ロンドンの様々なパブで演奏を始めたニック・ロウ率いるブリンズリー・シュウォーツが1970年12月にリリースした、ジャケがかわいい...
【60年代ロックの名曲】 The Byrds I'll Feel a Whole Lot Better ザ・バーズの1stアルバム『ミスター・タンブリン・マン』収録の、初期バーズのオリジナル曲のほとんどを書いた、ジーン・クラークの作だ。 スピード感があり、軽快なギター・リフを中心とし...
【60年代ロックの名曲】 Bob Dylan The Times They Are A-Changin’ (1964) 1964年2月にリリースされたボブ・ディランの3rdアルバム『時代は変わる』のタイトル曲だ。初期の弾き語り時代のディランの曲では「風に吹かれて」と並んで有名な曲である。 国中のお...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#64 The Rolling Stones – Before They Make Me Run 1977年、カナダでのショーのために恋人のアニタとトロントのホテルに宿泊していたキースは、警察のガサ入れに遭う。 すぐにヘロインが見つかった...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#63 The Rolling Stones – Winter 有名曲ではないけれど、「ストーンズが真面目に書いた名バラード」を10曲選んだら、確実に入ってきそうな曲だ。 木枯らしが吹き、粉雪が舞う荒野を、両腕で身体を抱えて震えながら、...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#62 The Rolling Stones – Dance Little Sister 『イッツ・オンリー・ロックンロール』収録曲。 キースのギターはまるで岩でも削る機械のように、重くて固いゴツゴツしたリフで突進するロックンロールだ。...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#61 The Rolling Stones – All Down The Line 猥雑で荒っぽくて不完全だけど、エネルギッシュでリアルでイノセントな、ストーンズの魅力全開の1972年の名盤『メイン・ストリートのならず者』の収録曲。 ...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#60 The Rolling Stones – Moonlight Mile 71年の名盤『スティッキー・フィンガーズ』のラスト・ナンバー。 ヨーロッパツアー中、列車の中で、疲れて月を見ていたミックが、早く家に帰りたいなと思いながら書...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#59 The Rolling Stones – 2000 Light Years from Home ロックが急激な進化・深化を遂げ、バケモノみたいなものに変身をしようとしていた1967年、一瞬なにをしていいかわからなくなったんだろうな...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#58 The Rolling Stones – Let It Bleed 69年の名盤『レット・イット・ブリード』のタイトル曲。 タイトルが、ビートルズの『レット・イット・ビー』のパロディのように思われがちだが(実際、わたしも昔はそう...
1950年代後半のアメリカで、エルヴィス・プレスリーやチャック・ベリー、バディ・ホリーらを中心にして巻き起こったロックンロールの嵐のようなムーヴメントは、海を渡ってイギリスの若者たちを熱狂させた。 ロックンロールやR&B、ブルースなどアメリカの音楽に憧れ、自らもバンドを組んで演奏を始めたイ...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#57 The Rolling Stones – Fool To Cry 夜中じゅう仕事をして帰ってきて、幼い娘を膝の上に抱いて泣く男。 その娘が「どうして泣くの? 私にはわかんない。泣くなんてバカよ」と言う。 その男は街に女を作っていて...
ザ・ローリング・ストーンズ 【100グレイテスト・ソングス】#56 The Rolling Stones – Sister Morphine 71年の名盤『スティッキー・フィンガーズ』収録の、ストーンズきっての不気味な曲。 事故に遭って死にかけている男が病院のベッドで「シスター・モーフィン...