追悼 プリンス (1958-2016)
またしても天才の早すぎる死だ。 独特のビートとグルーヴ感、ブラックミュージックとロックの完璧な融合、艶めかしく暴力的な自由すぎるギター、彼の存在はまさにジミ・ヘンドリクス以来の衝撃であり、突然変異のような孤高の天才だった。 わたしは彼がシンニード・オコナーに提供した「nothing compa...
メジャーからマイナーまで、クラシック・ロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2025年9月『地上最強のロック』より改題)
またしても天才の早すぎる死だ。 独特のビートとグルーヴ感、ブラックミュージックとロックの完璧な融合、艶めかしく暴力的な自由すぎるギター、彼の存在はまさにジミ・ヘンドリクス以来の衝撃であり、突然変異のような孤高の天才だった。 わたしは彼がシンニード・オコナーに提供した「nothing compa...
デヴィッド・ボウイは芸術面と商業面で成功を両立させた、真に革命的な、唯一無二のロック・アーティストだった。 妖しげなエロティックな香りを相当ハードにふりまきながらもインテリで、極上のポップセンスを持ちながらも異様にぶっ飛んだ発想でアンダーグラウンド・シーンからもリスペクトされる、とにかくなんでも...
【70年代パンクの名曲】 Johnny Thunders and The Heartbreakers To Much Junkie Busines (1977) じゃあアメリカで、ヘロヘロでダメダメの代表格と言ったら誰だろうな、と考えていたら、君のことを思い出したよ、ジョニー君。 驚...
【90年代ロックの快楽】 Eugenius Breakfast (1992) ヴァセリンズ解散後のユージン・ケリーが1992年に結成したのが、このユージニアスだ。 ロックなんてものはまあ、ロックなんて言うぐらいだし、ギンギンでビンビンなのがやっぱりカッコいいし求められていると思うのだ...
【80年代インディ・ロックの快楽】 The Vaselines Jesus Wants Me For A Sunbeam (1988) 英スコットランドの男女2人によるデュオ、ザ・ヴァセリンズは、商業的な成功を得られず、たった1枚のアルバムだけを残して解散したため、普通ならそのまま忘れ...
【80年代ロックの名曲】 Hanoi Rocks Don't You Ever Leave Me (1984) 1981年にデビューしたハノイ・ロックスは、グラム・ロックやパンク・ロック、ハード・ロックなどに影響を受けて独自に進化を遂げたフィンランドのバンドだ。 フィンランドのバンド...
【80年代ロックの名曲】 Jonathan Richman & The Modern Lovers That Summer Feeling (1983) マサチューセッツ出身のジョナサン・リッチマンは、ザ・モダン・ラヴァーズのフロントマンとして70年代前半にデビューし、89年か...
【90年代ロックの快楽】 Nick Cave & The Bad Seeds Straight To You (1992) ニック・ケイヴはオーストラリアで80年代から「バースデイ・パーティー」というグループのヴォーカルとして活動していた。異様なリズムに呪文のような歌と咆哮、裸...
今でこそ轟音ギターなんてインフレで、ああまたか、みたいな感じだけれど、1990年前後はギターの音そのものに渇望感があったというか、ギターがうるさいぐらい鳴ってればそれでよし、みたいなところはあったのだ。 それ以外はまあそんなに期待してないよ、歌メロ全然ダメでもまあいいか、ギターうるさいからOK...
去年わたしが新店オープンの準備のために毎日通っていた尾張旭で、変わったコンビニを見つけた。 外から見る限りではなんの変哲もないファミリーマートだった。 店内に入ってすぐに、有線でローリング・ストーンズの「19回目の神経衰弱」が流れていることに気づいた。 ラジオ放送でも流して...