ウィルソン・ピケット/イン・ザ・ミッドナイト・アワー (1965)

In the Midnight Hour

【60年代ソウルの快楽】
Wilson Pickett
In The Midnight Hour (1965)

ゴスペル歌手としてデビューしたウィルソン・ピケットが、アトランティックレコードに移籍して1965年に発表したのがこの曲だ。ウィルソン・ピケット自身が書いた曲だ。

米R&Bチャート1位、全米21位の大ヒットとなった。
ここから60年代後半の彼の快進撃が始まり、サザン・ソウルの代表的なシンガーとなる。

われわれの世代だと、RCサクセションの89年日比谷野外音楽堂でのライヴ盤『ティアーズ・オブ・クラウン』のオープニング曲で知った方もいるのではと思う。わたしもその一人だ。本家に勝るとも劣らない、素晴らしいバージョンだった。

日本のソウルシンガー、忌野清志郎のヴォーカルスタイルにはオーティス・レディングやこのウィルソン・ピケットの影響が大きいのだろうなあ、と思う。

In the Midnight Hour

(Goro)