オーティス・クレイ『愛なき世界で』(1972)【最強ロック名盤500】#192
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#192 Otis Clay "Trying to Live My Life Without You" (1972) なんだ、また...
メジャーからマイナーまで、ロックが地上最強だった時代の名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2024年9月『ロックの快楽』より改題)
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#192 Otis Clay "Trying to Live My Life Without You" (1972) なんだ、また...
米ジョージア州出身のオーティス・レディングは、同郷のリトル・リチャードに憧れて歌手を志し、1962年、21歳の時にソロ・デビューする。 魂から情熱が迸るような歌声による彼のソウル・ミュージックは、ソウル界に革命を起こし、ロック界にも多大な影響を与え、黒人・白人を問わず支持された。 ...
米テネシー州メンフィスに生まれ、デトロイトで育ったアレサ・フランクリンは、牧師の父とゴスペル歌手の母を持ち、アレサ自身も父の教会で幼い頃からゴスペルを歌っていた。 アレサ・フランクリンは、R&B~ソウルの歴史上、最も偉大な女性シンガーだったと言っても過言ではないだろう。...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#122 Aretha Franklin "Lady Soul" (1968) このアルバムはまず、タイトルからして...
【60年代ソウルの名曲】 Otis Redding (Sittin' On) The Dock Of The Bay (1968) 寂しげで、疲れ切ったように、呟くようなヴォーカルで歌われるこの穏やかな名曲は、それまでのオーティスのイメージと少しだけ違い、それまでのソウル・ミュージックと大...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#120 James Carr “You Got My Mind Messed Up” (1967) その昔、ディー...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#113 Wilson Pickett "The Sound Of Wilson Pickett" (1967) 「ご機嫌だぜぃ!...
【60年代ソウルの名曲】 Aretha Franklin Respect (1967) 1960年に18歳でコロンビアからデビューしたアレサ・フランクリンは長いあいだ成功を得られなかったが、1966年にアトランティック・レコードに移籍すると大きな転機が訪れた。、1967年3月に移籍第一弾と...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#95 Otis Redding "Otis Blue" (1965) この美しいジャケットのアルバムは、60年代イギリスのモッズ...
【60年代ソウルの名曲】 Otis Redding That’s How Strong My Love Is (1965) わたしは30歳になるまでソウルミュージックという音楽をほとんど聴いていなかったのだけれども、なにかの気まぐれでオーティス・レディングのCDを買ってみたのがきっかけにな...
【60年代ソウルの名曲】 Otis Redding Pain in My Heart (1964) 米ジョージア州出身のソウル・シンガー、オーティス・レディングが1964年3月に発表した1stアルバム『ペイン・イン・マイ・ハート』のタイトル曲だ。シングルとしてもリリースされ、米R&...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#74 Sam Cooke "The Best Of Sam Cooke" (1962) 「いちばん好きなソウ...
サム・クックは、わたしが十代の頃に最初に知ったソウル・シンガーだ。 そして、今でもいちばん好きなソウル・シンガーである。 その色気と気品に溢れ、同時に少年のようにピュアでもある声は、ヴォーカリストとして唯一無比であり、またソングライターとしても素晴らしい才能を兼ね備えている。 ...