![Rod Stewart – You're In My Heart – Vinyl (7", Single, 45 RPM), 1977 [r2839931] | Discogs](https://i.discogs.com/7xdf9bfrl56Zp5rl_d47BNSI-HQwdnpWt-7YrwEp8vU/rs:fit/g:sm/q:90/h:598/w:600/czM6Ly9kaXNjb2dz/LWRhdGFiYXNlLWlt/YWdlcy9SLTI4Mzk5/MzEtMTYzMDI1MTEy/Ni04ODkxLmpwZWc.jpeg)
【70年代ロックの名曲】
Rod Stewart
You’re in My Heart (1977)
Rod Stewart
You’re in My Heart (1977)
1977年のアルバム『明日へのキック・オフ(Foot Loose & Fancy Free)』からのシングルで、全英3位、全米4位の大ヒットに。ロッド自身の作詞・作曲である。
アコギのリラックスしたリズム、そしてフィドルの響きが気持ち良い。
「ホット・レッグス」のようなロックンロールも入っているアルバムだけれど、わたしはこっちのほうが好きだ。アコースティック・サウンドの方が、ロッドの声の深みやせつなさをより感じられて、魅力的に聴こえる。
歌詞は、オランダなまりの巨乳女子を、「最初は身体が目当てだったけど、今は僕の魂の中にきみがいる」などと情熱的に讃える。
それにしても、「きみはどんなラヴソングよりも素敵だ」はまだいいとしても、「きみはセルティックFCやマンチェスター・ユナイテッドよりも素敵だ。ベストなサッカー・チームだ」と言うのは、サッカー好きのロッドらしいとはいえ、もはや深夜の酔っ払いが最後にひねり出した口説き文句並みだと思う。
Rod Stewart – You're In My Heart (The Final Acclaim) [HD Remaster] (Official Video)
(Goro)