ミック・ロンソン ft. デヴィッド・ボウイ/ライク・ア・ローリング・ストーン (1994)
【カバーの快楽】 Mick Ronson ft. David Bowie Like a Rolling Stone (1994) ボブ・ディランの最高傑作「ライク・ア・ローリング・ストーン」ももちろん多くのアーティストがカバーしているが、これはさすがに原曲超えというのはなかなか見当たらない...
メジャーからマイナーまで、クラシック・ロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2025年9月『地上最強のロック』より改題)
【カバーの快楽】 Mick Ronson ft. David Bowie Like a Rolling Stone (1994) ボブ・ディランの最高傑作「ライク・ア・ローリング・ストーン」ももちろん多くのアーティストがカバーしているが、これはさすがに原曲超えというのはなかなか見当たらない...
【カバーの快楽】 Rod Stewart Tom Traubert's Blues (Waltzing Matilda) (1993) 原曲はトム・ウェイツの1976年のアルバム『スモール・チェンジ』に収録された、トム・ウェイツの代表曲のひとつだ。 サビの部分で繰り返される「ウォーツ...
【カバーの快楽】 Teenage Fanclub Mr. Tambourine Man (1992) 1992年に英NME誌が出版40周年を記念して製作したコンピレーションCD『ルビー・トラックス』は、過去に全英1位になったヒット曲から40曲を、当時のイギリスの若手アーティストたち40組が...
【カバーの快楽】 Teenage Fanclub Like a Virgin (1991) 英スコットランドのバンド、ティーンエイジ・ファンクラブの、1990年にインディーズから発売された1stアルバムと、メジャー・デビューとなった2ndアルバムの間にイギリスでのみ発売された、よくわからな...
【カバーの快楽】 Nick Cave Helpless (1989) 1989年に発売された『ザ・ブリッジ~ア・トリビュート・トゥ・ニール・ヤング』に収録された、ニック・ケイヴによる「ヘルプレス」のカバーだ。 このトリビュート・アルバムは、ヤング夫妻の子息も同じ障害を持つことから当時...
【カバーの快楽】 Sonic Youth Computer Age (1989) ソニック・ユースが、ニール・ヤングの黒歴史とされるテクノ作品を、度肝を抜くカッコ良さでカバーした逸品。 1989年に発売され、当時注目のオルタナ勢が大挙参加したトリビュート・アルバム『ブリッジ トリビュ...
【カバーの快楽】 Pixies Winterlong (1989) 脳性麻痺障害児のスクールのためのチャリティ・アルバム『ザ・ブリッジ~ア・トリビュート・トゥ・ニール・ヤング』に収録されたカバーだ。 自身にも同じ障害を持つ息子がいるニール・ヤングはこのスクールに深く関わっていたが、し...
【カバーの快楽】 Red Hot Chili Peppers Higher Ground (1989) レッチリの4枚目のアルバム『母乳(Mother's Milk)』からのシングルで、スティーヴィー・ワンダーのカバーだ。米オルタナ・チャート11位、全英54位と、彼らにとっては初めてのチャ...
【カバーの快楽】 Aretha Franklin Jumpin' Jack Flash (1986) 1986年公開のスパイ・コメディ映画『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』の主題歌として使用された、アレサ・フランクリンによる、ローリング・ストーンズの代表曲のカバーだ。 プロデュース...
【カバーの快楽】 Cyndi Lauper Money Changes Everything (1983) わたしが突然雷にでも撃たれて、1980年代という過去にタイムスリップしたとして、目が覚めた瞬間に聴こえてくる音楽はこの「マネーチェンジ・エヴリシング」のイントロであってほしい。「ああ...
【カバーの快楽】 Phil Collins You can't Hurry Love (1982) わたしにとってフィル・コリンズは、大いなる謎だ。 彼のやることなすことのすべてがわたしの理解を超えてしまう。 80年代に入るとフィル・コリンズは、ジェネシスの活動と同時進行でソロ...
【カバーの快楽】 Bauhaus Telegram Sam (1980) バウハウスが1stアルバム『イン・ザ・フラット・フィールド』をリリースしたその1ヶ月後、1980年12月に発売されたシングルだ。言わずと知れた、T.レックスの1972年の大ヒット曲のカバーだ。 アルバムはメロデ...
【カバーの快楽】 Linda Ronstadt Heat Wave (1975) 75年のアルバム『哀しみのプリズナー(Prisoner in Disguise)』収録曲。 このアルバムからシングル・カットされた、ニール・ヤング作のカントリー・ナンバー「バラのいたずら(Love is...
【カバーの快楽】 Aerosmith Train Kept a Rollin' (1974) 全然売れなかった2ndアルバム『飛べ!エアロスミス(Get Your Wings)』収録曲。いろいろな意味で、エアロスミスの原点ではないかと思える曲だ。 元々はジャンプ・ブルースの先駆者、タ...
【カバーの快楽】 Eagles Ol' '55 (1974) イーグルスの3rdアルバム『オン・ザ・ボーダー(On the Border)』収録曲。原曲はトム・ウェイツの1973年のデビュー・シングルで、初期の代表曲となった「オール'55」だ。 トム・ウェイツがデビューする直前、アサ...
【カバーの快楽】 Joe Cocker With a Little Help from My Friends (1968) クソ暑いのである。 そんなときはいっそのこと激アツなやつを聴いて、大汗をかいてみるというの一興だ。真夏の炎天下でチゲ鍋を食べるみたいなことである。もちろん、キン...
およそ4カ月に渡って、ボブ・ディラン関連の記事を中心に書いてきたけれども、これで一応最後です。 最後は、たぶんロック・アーティスト史上最も多くその作品がカバーされてきたと思われるボブ・ディランの、数えきれないほどあるカバー・ソングの中から、わたしが選んだ名カバー、ベスト20を紹介したいと思いま...
【カバーの快楽】 Bruce Springsteen - Chimes Of Freedom 先週、バーズのカバーでも紹介したボブ・ディランの名曲「自由の鐘」を、ブルース・スプリングスティーンが1988年の欧州ツアーでカバーしたライヴ録音だ。 このライヴが『Chimes Of Freedom』の...
【カバーの快楽】 George Harrison - If Not For You 原曲はボブ・ディランが1970年10月に発表したアルバム『新しい夜明け』収録曲だ。 そしてこのジョージ・ハリスンのバージョンは、そのわずか1か月後に発表されたソロ第1作『オール・シングス・マスト・パス』...
【カバーの快楽】 Nirvana Lake Of Fire (1994) 1993年11月18日、ニルヴァーナのMTVアンプラグドで演奏された、ミート・パペッツのカバーだ。原曲は、1984年にリリースされた名盤2nd『ミート・パペッツⅡ(Meat PuppetsⅡ)』に収録されている。 ...
【カバーの快楽】 The Jam Move On Up (1982) ザ・ジャムの最後のシングル「ビート・サレンダー」12インチ盤のB面に収録されたカバーだ。 原曲はカーティス・メイフィールドだ。彼が1971年に発表した1st『カーティス』からシングル・カットされ、全英12位と、彼の...
【カバーの快楽】 Wilson Pickett Land of a Thousand Dances (1966) ウィルソン・ピケットによって全米6位の大ヒットとなり、彼の代表曲として知られる曲だが、オリジナルは作者でもあるクリス・ケナーが1963年に録音したものだ。こちらは全...
【カバーの快楽】 The Who Heat Wave (1966) いやー、クソ暑いな。 わたしの子供時代は30度と聞いたら大変な暑さだと思ってたけれども、今は40度までいってももうあんまり驚かなくなってきてる。えらい時代になったものだ。 こんなときは、この滅多にない暑さがなん...
【カバーの快楽】 Linda Ronstadt The Tracks of My Tears (1975) 原曲はスモーキー・ロビンソン&ミラクルズが1965年にリリースし、全米16位となったヒット曲だ。彼らの代表曲であり、わたしはミラクルズではこの曲がいちばん好きだ。 20...
【カバーの快楽】 John Cougar Mellencamp Under the Boardwalk (1986) 原曲は1953年から活動しているニューヨークのコーラスグループ、ドリフターズが1964年にリリースし、全米4位となった大ヒット曲。翌年にはローリング・ストーンズがカバーし、...
【カバーの快楽】 Carpenters This Masquerade (1973) 1973年5月発表の、カーペンターズの5枚目のアルバム『ナウ・アンド・ゼン(Now&Then)』収録曲。「イエスタデイ・ワンス・モア」「シング」なども収録され、全米2位、全英2位、そして日本ではオリコン1...
【カバーの快楽】 Carpenters Superstar (1971) オリジナルは、バンドマンへのグルーピーの恋心を歌った「グルーピー(Groupie)」という曲で、ロスアンゼルスの夫婦デュオ、デラニー&ボニーが歌ったものだ。 妻の方のボニーが、スワンプ・ロックの神様レオ...
【カバーの快楽】 Van Halen Oh, Pretty Woman (1982) 1982年4月に発表されたヴァン・ヘイレンの5枚目のアルバム『ダイヴァー・ダウン(Diver Down)』からのシングルで、全米12位のヒットとなった。 ちなみに「ジャンプ」で大ブレイクする前の初期...
【カバーの快楽】 Elvis Costello & The Attractions A Good Year for the Roses (1981) コステロの6thアルバム『オールモスト・ブルー(Almost Blue)』からのシングルで、全英6位の大ヒットとなった。 原曲...
【カバーの快楽】 Elvis Costello (What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding エルヴィス・コステロの3rdアルバム『アームド・フォーセス(Armed Forces)』の米国版に収録された、ブリンズリー・シュウ...