
【ディランのアルバム全部聴いてみた】『スロー・トレイン・カミング』(1979)
【ディランのアルバム全部聴いてみた 24枚目】 Bob Dylan "Slow Train Coming" これも聴いてなかったアルバムだ。 ユダヤ人家庭に生まれたユダヤ教徒だったディランが、38歳にして何を思ったか突然キリスト教に改宗し、神への崇拝や信仰について歌ったのがこのアルバムだ。 全米...
メジャーからマイナーまで、ロックが地上最強だった時代の名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2024年9月『ロックの快楽』より改題)
【ディランのアルバム全部聴いてみた 24枚目】 Bob Dylan "Slow Train Coming" これも聴いてなかったアルバムだ。 ユダヤ人家庭に生まれたユダヤ教徒だったディランが、38歳にして何を思ったか突然キリスト教に改宗し、神への崇拝や信仰について歌ったのがこのアルバムだ。 全米...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 23枚目】 Bob Dylan "At Budokan" ディランの初来日公演となった、1978年2月28日と3月1日の武道館公演を収録したライヴ・アルバムだ。 バックバンドは『ストリート・リーガル』のメンバーに近く、サックスや女性コーラスなども入った11人編...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 22枚目】 Bob Dylan "Street Legal" このアルバムは実は聴いたことがなかった。 いきなり1曲目の「チェンジング・オブ・ザ・ガード」に引き込まれる。7分もあるけど全然飽きずに聴いてられる。その後1日、ずっと頭の中でこの曲がグルグル回ってい...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 21枚目】 Bob Dylan "Hard Rain" カメラ目線来た。 『新しい夜明け』以来6年ぶりのカメラ目線ジャケットだ。この時期のディランの自信の表れだろう、とわたしのジャケット占いには出ている。ディランの全作品の中でも最も好きなジャケのひとつだ。 デ...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 19枚目】 Bob Dylan “The Basement Tapes” ディランは『ブロンド・オン・ブロンド』のリリース直後の1966年7月に、バイク事故を起こして脳震盪と脊椎損傷の大けがをし、長期の療養生活に入った。 それからおよそ1年後、ケガから回復し、...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 17枚目】 Bob Dylan “Before the Flood” 大好きなライヴ盤で、聴き飽きるほど聴いたものだ。でもまだ聴き飽きない。 1974年のザ・バンドとのツアーのライヴ盤だが、ディランがライヴを行うことが8年ぶりのことであり、特に直近の3年間はレ...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 16枚目】 Bob Dylan “Planet Waves” ディラン32歳、アサイラム・レコードへ電撃移籍しての第1弾。めちゃくちゃ意外だけど、ディランにとってこれが初めて全米1位を獲得したアルバムだ。 バックバンドは全曲ザ・バンドで、それも意外だけどこのア...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 15枚目】 Bob Dylan "Dylan" 1970年から3年間の隠遁時代、ディランはレコードを作らなかった挙句に、コロムビアとの契約更新を拒否し、新興レーベルのアサイラムへ移籍する。 怒りの収まらないコロムビアが「報復」として、ディラン本人の許可なく、レ...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 14枚目】 Bob Dylan “Pat Garrett & Billy the Kid” これは好きなアルバムだ。 前作『新しい夜明け』からおよそ3年間、ディランは一切レコードを作らず、ライヴの出演も特別なフェスなどごく限られたもののみとするなど、隠...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 13枚目】 "Bob Dylan's Greatest Hits Vol. II" 前回の『グレーテスト・ヒット』からまだ4年半しか経っていないのに、もう次のベスト盤を出すというのはいろいろ事情があったに違いない。前のベスト盤が物凄く売れたとか。ディランが新しい...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 12枚目】 Bob Dylan “New Morning” 前作の『セルフ・ポートレイト』が大不評だったというのもあってか(笑)、そのわずか4か月後に緊急リリースされた、ディラン29歳のアルバム。全米7位、全英1位。 そう思うとなんだかジャケの表情も、不祥事を...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 11枚目】 "Self Portrait" LP2枚組24曲を収録しているが、自作曲は5曲、他はトラディショナルやカントリー、スタンダード・ポップスなどのカバー、そしてワイト島フェスでのライヴ音源が4曲という内容になっている。ディラン、29歳のアルバムだ。 自作...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 10枚目】 "Nashville Skyline" 今回のジャケットは「やあ、こんにちは。僕、カントリー始めました。よろしくね」の顔だな。 前2作『ブロンド・オン・ブロンド』『ジョン・ウェズリー・ハーディング』でカントリー方面にじわりじわりとにじり寄って来てい...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 9枚目】 "John Wesley Harding" これはいいな。すごくいい。 だいたいディランのアルバムは1曲目から力の入ったものが多いのだけれど、これは肩の力が抜けていていい。ああ、これを選んでよかったな、という気分になる。 これも若い頃にLPで買って持...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 8枚目】 "Bob Dylan's Greatest Hits" 1967年にリリースされた、ボブ・ディラン初のベスト・アルバムだ。全米10位、全英6位と当然ながらよく売れた。 LPの曲順は以下の通り。 Side A 1.雨の日の女 2.風に吹かれて 3.時代...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 4枚目】 "Another Side of Bob Dylan" 初期のディランと言えば「反戦歌」や「プロテスト・ソング」のイメージが強かったけれども、実際にはそういう内容のアルバムは2nd『フリーホイーリン』と3rd『時代は変わる』だけで、この4枚目のアルバム...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 3枚目】 "The Times They Are a-Changin'" これも歌とギターとハーモニカだけの、ディラン22歳、プロテスト・ソング時代のアルバムだ。全米20位、全英4位を記録した。 タイトル曲「時代は変わる」はディランの最も有名な曲のひとつだ。 ...
【ディランのアルバム全部聴いてみた 1枚目】 "Bob Dylan" さてこれから、ボブ・ディランのアルバムを全部、リリース順に聴いていきます。 全部で何枚あるのか、怖いのであえて数えていないけれど、めちゃたくさんあることは間違いない。 まずはこの、1stアルバムだ。ディランが20歳のときにリリ...
このプログの新シリーズというか、ボブ・ディランのアルバムを全部聴いて、1枚ずつ感想を書いていくことにしようと思います。 わたしはディランは16歳の頃に初めて聴いて、それなりに好きになり、何枚かのレコードやCDを買って聴いてきたり、レンタルで聴いたりしてきた。たぶん20枚ぐらいは聴いたのではない...
【コラボの快楽】 Bob Dylan & Eric Clapton - Sign Language エリック・クラプトンの76年のアルバム『ノー・リーズン・トゥ・クライ(No Reason to Cry)』収録曲。 ボブ・ディランをゲストに迎え、彼が書き下ろしたのがこの曲で、クラプトンと...
⭐️⭐️ 『アイム・ノット・ゼア』(2007米) "I'm Not There" 監督:トッド・ヘインズ 主演:ケイト・ブランシェット、クリスチャン・ベール 音楽:ボブ・ディラン 『ベルベット・ゴールドマイン』のトッド・...
⭐️⭐️⭐️ 『ボブ・ディラン:ノー・ディレクション・ホーム』(2005米) No Direction Home : Bob Dylan 監督: マーティン・スコセッシ 出演:ボブ・ディラン、ジョーン...
【70年代ロックの名曲】 Bob Dylan Forever Young (1974) ディランの14枚目のアルバム『プラネット・ウェイヴズ』収録曲。 この曲は、ディランが息子のジェイコブに向けて書いた曲なのだそうだ。 この歌詞をアーサー・ビナードという人が日本語に訳し、『はじ...
【60年代ロックの名曲】 Bob Dylan The Times They Are A-Changin’ (1964) 1964年2月にリリースされたボブ・ディランの3rdアルバム『時代は変わる』のタイトル曲だ。初期の弾き語り時代のディランの曲では「風に吹かれて」と並んで有名な曲である。 国中のお...
【60年代ロックの名曲】 Bob Dylan All Along The Watchtower (1967) 1967年12月にリリースされたボブ・ディランの8枚目のアルバム『ジョン・ウェズリー・ハーディング』に収録された曲だ。 この曲はシングルカットはされなかったが、翌年1968年9月にジミ...
≪オールタイム・グレイテスト・ソング 500≫ その225 Bob Dylan - Just like a woman ボブ・ディランの7枚目のアルバム『ブロンド・オン・ブロンド』に収録された名曲。 このアルバムはナッシュヴィル録音だ。 ディランの初期のアルバムを順番に聴いていくと、このアルバム...