
ブロンディ/コール・ミー (1980)
【80年代ロックの名曲】 Blondie Call Me (1980) なんとなくフェイクな香りがするのがまたブロンディの魅力だとわたしは思っているのだけど、この曲もまた、ロックのようでもあるし、全然そうでないとも言える、しかしそのどっちつかずが功を奏して万人に支持されたという不思議な曲だ...
メジャーからマイナーまで、ロックが地上最強だった時代の名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2024年9月『ロックの快楽』より改題)
【80年代ロックの名曲】 Blondie Call Me (1980) なんとなくフェイクな香りがするのがまたブロンディの魅力だとわたしは思っているのだけど、この曲もまた、ロックのようでもあるし、全然そうでないとも言える、しかしそのどっちつかずが功を奏して万人に支持されたという不思議な曲だ...
【70年代ロックの名曲】 Blondie Dreaming (1979) 4枚目のアルバム『恋のハートビート(Eat to the Beat)』からのシングルで、全英2位、全米27位のヒットとなった。 一度聴いただけで覚えられる、全部がサビみたいな、ブロンディのヒット曲の中でも最もポ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#263 Blondie "Parallel Lines" (1978) ブロンディは、ラジオから流れてくるのがよく似合う。 ...
【70年代ディスコの名曲】 Blondie Heart Of Glass (1978) ブロンディはCBGBという、ラモーンズやパティ・スミス、テレヴィジョン、ハートブレイカーズ、など錚々たるメンバーが出演していたライブハウス、泣く子も黙るニューヨーク・パンクの巣窟の出身だ。 「ハー...
どんなバンドかと訊かれると簡単に説明できなくて困るのがブロンディだ。 ニューヨーク・パンクの一派と共にCBGBなど地元のクラブなどに出演していたブロンディは、1976年にデビューする。 しかし彼らの音楽性はパンクとは言い難いし、デビュー時、ヴォーカルのデボラ・ハリーはすでに31歳...
【カバーの快楽】 Blondie - The Tide Is High (1980) ブロンディの5枚目のアルバム『オートアメリカン(Autoamerican)』からのシングルで、全米1位、全英1位の大ヒットとなった、ブロンディの代表曲のひとつだ。 原曲はジャマイカのコーラス...
【カバーの快楽】 Blondie Hanging on the Telephone (1978) ブロンディの大ブレイクとなった3rdアルバム『恋の平行線(Parallel Lines)』のオープニングを飾る曲。シングルとしても全英5位のヒットとなった。 この曲のオリジナルは...