アンダーグラウンドへの回帰 〜ニルヴァーナ『イン・ユーテロ』(1993)【最強ロック名盤500】#2
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#2 Nirvana "In Utero" (1993) 前作『ネヴァーマインド』は、「ヘヴィで殺...
メジャーからマイナーまで、クラシック・ロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2025年9月『地上最強のロック』より改題)
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#2 Nirvana "In Utero" (1993) 前作『ネヴァーマインド』は、「ヘヴィで殺...
日本ではバブル景気がはじけ、経済的には最悪の時代の幕開けとなった1991年、英米のロック・シーンは連鎖的な化学反応によって大規模な爆発が連続して起きたかのようだった。 アメリカではグランジを中心としたオルタナティヴ・ロックが、イギリスはシューゲイザーやマッドチェスターなどのイン...
【90年代ロックの快楽】 Nirvana Lithium (1991) 『ネヴァーマインド』からの3rdシングル。これもまた大好きな曲だ。 この曲には、カッコ良さだけではない、カッコ悪さとせつなさと心強さとユーモアを感じる。 ヴァースのメロディなんて、ちょっと昭和歌謡みたい...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#1 Nirvana "Nevermind" (1991) 1991年の9月下旬、給料日後の最初の...
【90年代ロックの快楽】 Nirvana Smells Like Teen Spirit (1991) 1991年は楽しかったなあ。 ソニック・ユースが『GOO』でメジャーデビューの扉を開いてから、さらにピクシーズやダイナソーJrやマッドハニーやスマッシング・パンプキンズなどが続々と...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#13 Nirvana "Bleach" (1989) まあニルヴァーナの大名盤と言えばまずは2ndの『ネヴァーマインド』だろう。...
1988年、ニルヴァーナは地元の米ワシントン州シアトルのインディレーベル〈サブ・ポップ〉から、1stシングル「ラヴ・バズ」でデビュー、翌89年には1stアルバム『ブリーチ』をリリースした。 翌年にメジャーレーベルに移籍し、2ndアルバム『ネヴァーマインド』を発表する...
【90年代ロックの快楽】 Nirvana Come As You Are (1991) ニルヴァーナの代表曲と言えば「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」にちがいないし、あの一発でロックシーンがブッ飛ばされた感が当時もたしかにあった。 でもあれは従来のパンク・ロックやハード・ロッ...
ニルヴァーナは、オリジナリティ溢れる楽曲を多く残したが、彼らがカバーした楽曲についてもその独特の選曲が注目を集めた。 特にヴァセリンズやミート・パペッツといったバンドは、一般的にはまったく無名の存在だったが、カート・コバーンが深くリスペクトしていること、そして彼のあの独特なソングライティングの...
オリジナル・アルバムはたった3枚、ライヴ盤や編集盤を入れても10枚ちょっとしかないニルヴァーナに名盤ベストテンもないようなものだが、しかしあらためてそれらを聴いてみると、そのほとんどが名盤と言っても過言ではないほどのクオリティなのだから恐れ入る。 わたしにとってニルヴァーナは、あの大ブ...
【カバーの快楽】 Nirvana Lake Of Fire (1994) 1993年11月18日、ニルヴァーナのMTVアンプラグドで演奏された、ミート・パペッツのカバーだ。原曲は、1984年にリリースされた名盤2nd『ミート・パペッツⅡ(Meat PuppetsⅡ)』に収録されている。 ...
【カバーの快楽】 Nirvana The Man Who Sold The World (1994) 原曲はデヴィッド・ボウイが1970年にリリースした3rdアルバム『世界を売った男』のタイトル曲だ。 ボウイはこの前年にシングル「スペイス・オディティ」が全英1位の大ヒットとなってブレ...
【80年代インディ・ロックの快楽】 The Vaselines Jesus Wants Me For A Sunbeam (1988) 英スコットランドの男女2人によるデュオ、ザ・ヴァセリンズは、商業的な成功を得られず、たった1枚のアルバムだけを残して解散したため、普通ならそのまま忘れ...