
はじめてのブリンズリー・シュウォーツ【必聴名曲5選】5 Brinsley Schwarz Songs to Listen to First
ブリンズリー・シュウォーツは、ギタリストのブリンズリー・シュウォーツと、学友でベーシストのニック・ロウが中心となって結成し、1970年にデビューしたイギリスのバンドだ。 記者を集めての大々的なデビュー・プロモーション・ライヴを企画したものの、機材トラブルなどで大失敗し、最悪のス...
メジャーからマイナーまで、クラシック・ロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2025年9月『地上最強のロック』より改題)
ブリンズリー・シュウォーツは、ギタリストのブリンズリー・シュウォーツと、学友でベーシストのニック・ロウが中心となって結成し、1970年にデビューしたイギリスのバンドだ。 記者を集めての大々的なデビュー・プロモーション・ライヴを企画したものの、機材トラブルなどで大失敗し、最悪のス...
米サンフランシスコのカントリー・ロック風のバンド、エッグズ・オーバー・イージーが1970年にレコーディングのためにロンドンを訪れたものの計画は頓挫し、ロンドンのパブでアルバイト的に演奏をしていた。 そのエッグズと親交を深め、音楽的にも影響を受けたのが、当時レコード・デビューした...
【70年代ロックの名曲】 Nick Lowe Cruel to Be Kind (1979) 60年代後半にキッピングトン・ロッジというバンドのヴォーカリスト兼ベーシストとしてデビューし、その後バンドはブリンズリー・シュウォーツと名前を変えて1970年に1stアルバムを発表する。ザ・バンド...
⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#181 Brinsley Schwarz "Silver Pistol" (1972) イギリスのバンド、ブリンズリー・シュウォーツは、ヴォーカルとベース、そし...
【パブ・ロックの名曲】 Nick Lowe Heart of the City (1976) 1stシングル「ソー・イット・ゴーズ」のB面として発表された、まるでパンク・ロックのような疾走感の痛快ロックンロール。 プロデュースを務めたダムドとか、ロンドン・パンクの影響で書いた曲かと思...
【パブ・ロックの名曲】 Nick Lowe So It Goes (1976) ブリンズリー・シュウォーツの解散からおよそ1年後に発表された、ニック・ロウのソロ・デビュー・シングル。彼自身も設立に関わった英国のインディ・レーベル、スティッフ・レコードが初めてリリースしたレコードでも...
【カバーの快楽】 Elvis Costello (What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding エルヴィス・コステロの3rdアルバム『アームド・フォーセス(Armed Forces)』の米国版に収録された、ブリンズリー・シュウ...