
はじめてのニック・ロウ【必聴名曲5選】NICK LOWE Best 5 Songs
米サンフランシスコのカントリー・ロック風のバンド、エッグズ・オーバー・イージーが1970年にレコーディングのためにロンドンを訪れたものの計画は頓挫し、ロンドンのパブでアルバイト的に演奏をしていた。 そのエッグズと親交を深め、音楽的にも影響を受けたのが、当時レコード・デビューした...
メジャーからマイナーまで、ロックが地上最強だった時代の名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2024年9月『ロックの快楽』より改題)
米サンフランシスコのカントリー・ロック風のバンド、エッグズ・オーバー・イージーが1970年にレコーディングのためにロンドンを訪れたものの計画は頓挫し、ロンドンのパブでアルバイト的に演奏をしていた。 そのエッグズと親交を深め、音楽的にも影響を受けたのが、当時レコード・デビューした...
【70年代ロックの名曲】 Nick Lowe Cruel to Be Kind (1979) 60年代後半にキッピングトン・ロッジというバンドのヴォーカリスト兼ベーシストとしてデビューし、その後バンドはブリンズリー・シュウォーツと名前を変えて1970年に1stアルバムを発表する。ザ・バンド...
⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#181 Brinsley Schwarz "Silver Pistol" (1972) イギリスのバンド、ブリンズリー・シュウォーツは、ヴォーカルとベース、そし...
【パブ・ロックの名曲】 Nick Lowe Heart of the City (1976) 1stシングル「ソー・イット・ゴーズ」のB面として発表された、まるでパンク・ロックのような疾走感の痛快ロックンロール。 プロデュースを務めたダムドとか、ロンドン・パンクの影響で書いた曲かと思...
【パブ・ロックの名曲】 Nick Lowe So It Goes (1976) ブリンズリー・シュウォーツの解散からおよそ1年後に発表された、ニック・ロウのソロ・デビュー・シングル。彼自身も設立に関わった英国のインディ・レーベル、スティッフ・レコードが初めてリリースしたレコードでも...
【カバーの快楽】 Elvis Costello (What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding エルヴィス・コステロの3rdアルバム『アームド・フォーセス(Armed Forces)』の米国版に収録された、ブリンズリー・シュウ...