
はじめてのザ・スタイル・カウンシル【必聴名曲5選】5 THE STYLE COUNCIL Songs to Listen to First
ザ・ジャムのフロントマンとして「イン・ザ・シティ」を書いたとき、ポール・ウェラーはまだ18歳の少年だった。 ザ・ジャムのアルバムを1stから順に聴いていくと、彼らの音楽の変化はそのままポール・ウェラー少年が大人になっていく成長記録のようにも聴ける。 「イン・ザ・シティ」で...
メジャーからマイナーまで、ロックが地上最強だった時代の名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2024年9月『ロックの快楽』より改題)
ザ・ジャムのフロントマンとして「イン・ザ・シティ」を書いたとき、ポール・ウェラーはまだ18歳の少年だった。 ザ・ジャムのアルバムを1stから順に聴いていくと、彼らの音楽の変化はそのままポール・ウェラー少年が大人になっていく成長記録のようにも聴ける。 「イン・ザ・シティ」で...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#315 The Style Council "Our Favourite Shop" (1985) 前作『カフェ・ブリュ』は、「...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#309 The Style Council "Café Bleu" (1984) 若い頃のわたしはパンクなジャムが好きだったので...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#292 The Jam "Sound Affects" (1980) 「ああ、これはもうスタカンだな」 「これまはまだちょ...
【70年代ロックの名曲】 The Jam The Eton Rifles (1979) 1979年に発表されたザ・ジャムの4枚目のアルバム『セッティング・サンズ』からのシングル。全英3位まで上がるヒットとなり、ジャムが初めて商業的な成功を収めたシングルだった。 タイトルの「The...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#266 The Jam "All Mod Cons" (1978) 1stアルバムはパンク・ムーヴメントの真っ只中だったこともあ...
⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#240 The Jam "In the City" (1977) 最初わたしはジャムをパンク・バンドだと思って聴いていた。 ピストルズ、クラッシュ、そしてジャ...
【80年代ロックの名曲】 The Style Council Shout to the Top! (1985) この特徴的なイントロを聴いただけで、小倉智昭の「おはよーございまーーす!」という朝のあいさつが蘇ってくる人も多いのではないか。 フジテレビの朝の情報番組『とくダネ!』で20...
【カバーの快楽】 The Jam Move On Up (1982) ザ・ジャムの最後のシングル「ビート・サレンダー」12インチ盤のB面に収録されたカバーだ。 原曲はカーティス・メイフィールドだ。彼が1971年に発表した1st『カーティス』からシングル・カットされ、全英12位と、彼の...
どうも、《ロックの快楽》の執筆者、若い頃にパンクにハマって、パンクの精神で生きていこうと決意して失敗した、ゴローです。 最初わたしはジャムをパンク・バンドと思って聴いていました。まだ「モッズ」という概念を知らなかったので。 まあパンクでもモッズでもどちらでもいいのですが、ただしジ...
【80年代ロックの名曲】 The Jam That's Entertainment (1980) ジャムの5枚目のアルバム『サウンド・アフェクツ』の収録曲で、シングル・カットはされなかったが、ジャムの代表曲としてよく知られた曲だ。 1977年にデビューしたジャムは、同年デビューのザ・...
【70年代ソウルの名曲】 Curtis Mayfield Move On Up (1970) シカゴ出身のコーラスグループ、インプレッションズの一員として60年代に活躍したカーティス・メイフィールドは、1970年にソロ・アルバム『カーティス』を発表する。 彼はマーヴィン・ゲイやダニー...