
ザ・キュアー/キャッチ (1987)
【80年代ロックの名曲】 The Cure Catch (1987) 1987年5月にリリースしたキュアーの7枚目のアルバムで、2枚組LP『キス・ミー、キス・ミー、キス・ミー』からの2ndシングル。全英27位。 3分にも満たないシンプルな小曲だけれど、なぜか心を掴まれる、せつなくてロ...
メジャーからマイナーまで、ロックが地上最強だった時代の名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2024年9月『ロックの快楽』より改題)
【80年代ロックの名曲】 The Cure Catch (1987) 1987年5月にリリースしたキュアーの7枚目のアルバムで、2枚組LP『キス・ミー、キス・ミー、キス・ミー』からの2ndシングル。全英27位。 3分にも満たないシンプルな小曲だけれど、なぜか心を掴まれる、せつなくてロ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#317 The Cure "The Head On The Door" (1985) 初期のキュアーはあまりにも暗いので、フロン...
【70年代ロックの名曲】 The Cure Boys Don't Cry (1979) 1979年6月発売の、ザ・キュアーのセカンド・シングルだ。キュアーの中ではわたしが最も好きな曲のひとつだ。 当時19歳だったロバート・スミスは、「ポップでキャッチーだけれども、歌詞は自己否定的で切...
現在ブレイク中の若手漫才師ぺこぱの松陰寺太勇を見るたびにロバート・スミスを思い出してしまって、最近はキュアーを聴き返すことが増えた。 初期のダークでメランコリックな作風だけでなく、ポジティヴな楽曲や、バラエティに富んだアレンジも楽しく、聴き飽きない奥の深さにあらためて惚れ直したりしてい...
【80年代ロックの名曲】 The Cure The Caterpillar (1984) 2019年のフジ・ロックの大トリを務めたのがキュアーだったと聞いたときには驚いたものだ。 いつからそんなにエラくなったのか。 そして若者たちは大丈夫なのか、キュアーなんかで。あんな暗いオッ...