
グランド・ファンク・レイルロード『グランド・ファンク』(1969)【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#147
⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#147 Grand Funk Railroad “Grand Funk” (1969) 暑い日にはヘンデルの『水上の音楽』などを聴いたりすると涼し...
⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#147 Grand Funk Railroad “Grand Funk” (1969) 暑い日にはヘンデルの『水上の音楽』などを聴いたりすると涼し...
米ニュージャージー州出身のディオンヌ・ワーウィックは、1962年に「ドント・メイク・ミー・オーヴァー」でデビューした。この曲はハル・デヴィッド(作詞)&バート・バカラック(作曲)による作品で、二人とも白人である。 「ドント・メイク・ミー・オーヴァー」は全米21位のヒット...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#146 The Rolling Stones "Let It Bleed" (196...
米ミシガン州デトロイトで結成された5人組のコーラス・グループ、ザ・テンプテーションズは、1961年に地元のモータウン・レコードからデビューした。 それから60年、ファンからは「テンプス」という愛称で親しまれ、メンバー・チェンジを繰り返しながらも5人編成の体制を維持し、一度も解散すること...
⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#145 Little Walter "Hate To See You Go" (1969) 常にピストルを持ち歩いていたというこの凶悪な面構えの男...
1960年代のアメリカで、わたしが一番好きなバンドがこのザ・バーズだ。 美しく透き通ったコーラスと煌めくようなギターが絡み合い、柔らかな耳あたりでありながらビート感もある独特のバーズ・サウンドは、当時世界を席巻していた英・米の2トップ、ザ・ビートルズとボブ・ディランの音楽を融合したよう...
⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#144 The Allman Brothers Band "The Allman Brothers Band" (1969) ギターのデュアン・オ...
【60年代ロックの名曲】 Creedence Clearwater Revival Fortunate Son (1969) タイトルは「幸運な息子」という意味だ。 当時はベトナム戦争の真っただ中。億万長者や政治家の息子に生まれたために戦地に送られずに済んだ「幸運な息子」と、その代わ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#143 Led Zeppelin "Led Zeppelin Ⅱ" (1969) 1stアルバムが予想以上の大ヒッ...
サイケデリック・ロックは、1966年頃に米英でほぼ同時に生まれた音楽で、その起源はアメリカではバーズの「霧の8マイル」、イギリスではビートルズの「トゥモロー・ネヴァー・ノウズ」ということになるだろう。 米英で同時にというのも不思議なものだが、カルチャーの突然変異には意外と同時発生的なと...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#142 The Kinks "Arthur (Or the Decline and ...
〈フォーク・ロック〉は、1965年にアメリカで生まれた。 当時のアメリカでは、ボブ・ディランを中心にフォーク・ブームが巻き起こっていて、そして世界的にはイギリスのザ・ビートルズが一大旋風を巻き起こしていた。 そしてロサンゼルスのバンド、ザ・バーズがボブ・ディランの曲をビー...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#141 King Crimson "In The Court of The Crim...
【60年代ロックの名曲】 The Band The Night They Drove Old Dixie Down (1969) まるで西部の大列車強盗団の最後の記念写真みたいなジャケの2ndアルバム『ザ・バンド(The Band)』収録曲で、リード・ヴォーカルはドラムのリヴォン・ヘルムだ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#140 The Beatles "Abbey Road" (1969) やはり60年代は、ビートルズの時代だったの...
【60年代ロックの名曲】 Janis Joplin Kozmic Blues (1969) ビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニーを脱退後、ジャニスの初のソロアルバムとして1969年9月にリリースされた『コズミック・ブルースを歌う』に収録された曲。 アルバムは全米5位の...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#139 Creedence Clearwater Revival "Green River" (1969) C.C...
【60年代ロックの名曲】 Elvis Presley Suspicious Minds (1969) 1963年以降、エルヴィスのレコード・セールスは不調を極めた。それはビートルズに始まるブリティッシュ・インヴェイジョンやボブ・ディランなどの新しいロックの波によって、彼のロックンロールは過...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#138 The Stooges "The Stooges" (1969) キッタねえギターの音! カ...
【60年代ロックの名曲】 Shocking Blue Venus (1969) ショッキング・ブルーは1967年にデビューしたオランダのバンドだ。 1969年7月にリリースした5枚目のシングル「ヴィーナス」がアメリカ、カナダ、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、ベルギーで1位、日本でも...
⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#137 Nick Drake "Five Leaves Left" (1969) ニック・ドレイクは、ビルマ(現ミャンマー)生まれのイギリス人のシ...
【60年代ロックの名曲】 Crosby Stills & Nash Wooden Ships (1969) CS&Nの1stアルバム『クロスビー、スティルス&ナッシュ(Crosby Stills & Nash)』収録曲。アルバムの中でも最もロック色の濃い曲だ...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#136 Neil Young with Crazy Horse "Everybody...
【60年代ロックの名曲】 Crosby, Stills & Nash Suite; Judy Blue Eyes (1969) 1968年7月、ジョニ・ミッチェルの家に3人のミュージシャンが遊びに来た。 元バッファロー・スプリングフィールドのスティーヴン・スティルス、元バーズ...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#135 Sly & The Family Stone "Stand!" (1969) 十代の頃、ドキュメン...
【60年代ロックの名曲】 Joni Mitchell Both Sides Now (1969) ジョニ・ミッチェルはカナダ出身のシンガー・ソングライターだ。 ニール・ヤング、レナード・コーエン、そしてザ・バンドのメンバーも1人を除いてカナダ人である。 なんとなく共通するものが...
カナダのモントリオール出身のレナード・コーエンは、13歳の頃からギターを弾き始めた。1934年生まれ。ボブ・ディランより7歳年上である。 1950年代には地元のカフェでカントリーなどを演奏していたが、60年代になると詩人・小説家としてカナダで知られるようになる。 そし...
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#134 The Velvet Underground "The Velvet Underground" (1969)...
【60年代ロックの名曲】 Leonard Cohen Bird on the Wire (1969) 1969年3月にリリースされたレナード・コーエンの2ndアルバム『ソングス・フォー・ア・ルーム』からのシングル。 「電線の上の鳥のように、真夜中に大合唱する酔っぱらいたちのように、わ...
【60年代ロックの名曲】 jimi hendrix National Anthem U.S.A. Star Spangled Banner (1969) 米ニューヨーク州ベセルのマックス・ヤスガー氏所有の酪農場で、1969年8月15日から18日にの3日半にかけて、ウッドストック・フェスティ...