
天才と狂気の紙一重 〜プリンス『1999』(1982)【最強ロック名盤500】#300
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#300 Prince "1999" (1982) マヌケな話だが、30年も前からCDで聴いていたアルバムにも関わらず、これがLP...
メジャーからマイナーまで、ロックが地上最強だった時代の名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2024年9月『ロックの快楽』より改題)
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#300 Prince "1999" (1982) マヌケな話だが、30年も前からCDで聴いていたアルバムにも関わらず、これがLP...
またしても天才の早すぎる死だ。 独特のビートとグルーヴ感、ブラックミュージックとロックの完璧な融合、艶めかしく暴力的な自由すぎるギター、彼の存在はまさにジミ・ヘンドリクス以来の衝撃であり、突然変異のような孤高の天才だった。 わたしは彼がシンニード・オコナーに提供した「nothing compa...