ゴッドファーザー・オブ・グランジ 〜ニール・ヤング&クレイジー・ホース『傷だらけの栄光』(1990)【最強ロック名盤500】#21
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#21 Neil Young & Crazy Horse "Ragged Glory" (1...
メジャーからマイナーまで、クラシック・ロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2025年9月『地上最強のロック』より改題)
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#21 Neil Young & Crazy Horse "Ragged Glory" (1...
【80年代ロックの快楽】 Neil Young Rockin' in the Free World (1989) もしもロック好きの若者が「ニール・ヤングってよく知らないけど、良いんですか?」なんて訊いてきたら、黙ってこの曲を聴かせれば全戦全勝だと信じている。 ニール・ヤングの198...
【カバーの快楽】 Nick Cave Helpless (1989) 1989年に発売された『ザ・ブリッジ~ア・トリビュート・トゥ・ニール・ヤング』に収録された、ニック・ケイヴによる「ヘルプレス」のカバーだ。 このトリビュート・アルバムは、ヤング夫妻の子息も同じ障害を持つことから当時...
【カバーの快楽】 Sonic Youth Computer Age (1989) ソニック・ユースが、ニール・ヤングの黒歴史とされるテクノ作品を、度肝を抜くカッコ良さでカバーした逸品。 1989年に発売され、当時注目のオルタナ勢が大挙参加したトリビュート・アルバム『ブリッジ トリビュ...
【カバーの快楽】 Pixies Winterlong (1989) 脳性麻痺障害児のスクールのためのチャリティ・アルバム『ザ・ブリッジ~ア・トリビュート・トゥ・ニール・ヤング』に収録されたカバーだ。 自身にも同じ障害を持つ息子がいるニール・ヤングはこのスクールに深く関わっていたが、し...
ニール・ヤングは1966年にバッファロー・スプリングフィールドのギタリストとしてデビューして以来、もう59年もアーティストとしてのキャリアを重ねている。 スタジオ・アルバムだけで40作以上、ライヴやアーカイヴを合わせると80作を超える膨大なそのディスコグラフィーは、ファン歴40...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#276 Neil Young & Crazy Horse "Live Rust" (197...
【70年代ロックの名曲】 Neil Young & Crazy Horse Powderfinger (1979) シングル・ヒットしたわけでもなく、代表曲に挙げられることもあまりないので、きっとニール・ヤングのファン以外は誰も知らない曲だとは思うけれども、わたしにとっては、ニール...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#270 Neil Young & Crazy Horse "Rust Never Slee...
【70年代ロックの名曲】 Neil Young Tonight’s the Night (1975) 1975年のニール・ヤングのアルバム、『今宵その夜』のタイトル曲だ。 このアルバムは1972~3年にかけてニールが失った、2人の友人に捧げられている。 1人はクレイジー...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#180 Neil Young "Harvest" (1972) ニール・ヤングの最高傑作というと...
【70年代ロックの名曲】 Neil Young Heart of Gold (1972) 1972年2月にリリースされた名盤『ハーヴェスト』の収録曲であり、シングル・カットされて全米No.1になった、ニール・ヤング最大のヒット曲だ。日本でもヒットしたので、オールド・ファンはニール・ヤングと...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#158 Neil Young "After the Gold Rush" (1970) ニール・...
【70年代ロックの名曲】 Crosby, Stills, Nash & Young Ohio (1970) 1970年5月4日、米オハイオ州のケント州立大学において、ベトナム戦争に反対する学生たちのデモ集会に対して州兵が発砲し、4人が死亡、9名が負傷した。 死亡した学生のう...
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 【わたしが選ぶ!最強ロック名盤500】#136 Neil Young with Crazy Horse "Everybody...
【70年代ロックの名曲】 Crosby Stills Nash & Young Woodstock (1970) バッファロー・スプリングフィールド解散後にスティーヴン・スティルスが、元バーズのデヴィッド・クロスビー、元ホリーズのグラハム・ナッシュと結成したのがクロスビー、スティル...
わたしが最も好きなアーティストのひとり、ニール・ヤングについてはこれまでもいろいろな楽曲を取り上げて書いてきたけれど、今回はアルバムでベストテンを選んでみた(ライヴ盤は除外)。 ニール・ヤングがこれまでリリースしたオリジナル・アルバムは40作以上に及び、クレイジー・ホースと共演したグラ...
【カバーの快楽】 St. Etienne Only Love Can Break Your Heart (1990) セイント・エティエンヌは英ロンドン出身、女子ヴォーカルと、2人の男子キーボードという編成だった。 60~70年代のレトロ・ポップス風の楽曲や、クラブ系のダンス・ミュー...
【カバーの快楽】 Linda Ronstadt Birds (1972) まだリンダ・ロンシュタットが本格的にブレイクする以前、ソロとして3枚目のアルバムとなる『リンダ・ロンシュタット&オリジナル・イーグルス(Linda Ronstadt)』は、その邦題通り、後にイーグルスとなった...
【コラボの快楽】 The Stills-Young Band Long May You Run (1976) バッファロー・スプリングフィールドで喧嘩別れし、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングでさらに2度目の喧嘩別れをして犬猿の仲と言われたスティーヴン・スティルスとニール・ヤ...
【70年代ロックの名曲】 Crosby, Stills, Nash & Young Helpless (1970) バーズ、ホリーズ、バッファロー・スプリングフィールドという、60年代のロックシーンで活躍したバンドのメンバーだった3人が集まって結成されたのがクロスビー、スティルス&...