いま聴いても鮮烈なデジタル・ロック 〜ジーザス・ジョーンズ『ダウト』(1991)【最強ロック名盤500】#23
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#23 Jesus Jones "Doubt" (1991) 当時、ダウンタウンがMCの音楽番組『HEY! HEY! HEY!』に...
メジャーからマイナーまで、クラシック・ロックの名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2025年9月『地上最強のロック』より改題)
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#23 Jesus Jones "Doubt" (1991) 当時、ダウンタウンがMCの音楽番組『HEY! HEY! HEY!』に...
【90年代ロックの快楽】 Jesus Jones Right Here, Right Now (1990) ジーザス・ジョーンズは人名ではない。バンド名だ。1989年にデビューしたイギリスのバンドである。 フロントマンでソングライターのマイク・エドワーズはルックスも良いけれど才能...
ジーザス・ジョーンズは、1989年にデビューした、英ロンドンのバンドだ。 80年代のロック、ハウス、テクノ、ヒップホップを融合させた彼らのサウンドは「デジタル・ロック」と呼ばれ、当時としては画期的だった。 今聴くと、これほど個性的なサウンドもない、とも言える。 わたしは80...
【90年代ロックの快楽】 EMF Unbelievable (1990) 最近、若者のあいだで90年代ファッションやカルチャーが流行っているのだそうだ。 DA PUMPの「U.S.A.」を若者たちが「ダサカッコいい」と言うのもそうだけど、「一周回って面白い」ということなのだろ...