短命だったが、今なお新鮮に響く独創的な傑作 〜ジーザス・ジョーンズ『ダウト』(1991)【最強ロック名盤500】#24
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#24 Jesus Jones "Doubt" (1991) くどいようだが、ジーザス・ジョーンズは人名ではない。1989年にデビューした、英...
メジャーからマイナーまで、ロックが地上最強だった時代の名曲や名盤をお薦めしたりしなかったりするブログです。(2024年9月『ロックの快楽』より改題)
⭐️⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#24 Jesus Jones "Doubt" (1991) くどいようだが、ジーザス・ジョーンズは人名ではない。1989年にデビューした、英...
Jesus Jones Right Here, Right Now (1990) ジーザス・ジョーンズは人名ではない。バンド名だ。 1989年にデビューしたイギリスのバンドである。 フロントマンでソングライターのマイク・エドワーズはルックスも良いけど才能も凄かった。 彼の創り出す音楽はロックと...
⭐️⭐️⭐️ 【最強ロック名盤500】#15 Jesus Jones "Liquidizer" (1989) 英ロンドン出身のバンド、ジーザス・ジョーンズが1989年10月に発表した1stアルバムだ。 アルバム...
ジーザス・ジョーンズは、1989年にデビューした、英ロンドンのバンドだ。 80年代のロック、ハウス、テクノ、ヒップホップを融合させた彼らのサウンドは「デジタル・ロック」と呼ばれ、当時としては画期的だった。 今聴くと、これほど個性的なサウンドもない、とも言える。 わたしは80...